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財政破綻論の誤り バランスシートでゼロから分かる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 青灯社 |
| 発売年月日 | 2020/06/25 |
| JAN | 9784862281111 |
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財政破綻論の誤り
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
政府部門の収支がプラスになることは必ずしも良いことではない。 なぜなら 政府部門収支＋民間部門収支＋外国部門収支＝0 だから。 バブルが起こっているときには政府が黒字になりやすい 民間が将来を楽観して、負債を増やして投資を行うため、景気がよくなり税収が自動的に増えるため。 ...
政府部門の収支がプラスになることは必ずしも良いことではない。 なぜなら 政府部門収支＋民間部門収支＋外国部門収支＝0 だから。 バブルが起こっているときには政府が黒字になりやすい 民間が将来を楽観して、負債を増やして投資を行うため、景気がよくなり税収が自動的に増えるため。 名目GDPが1%増加すると、累進課税の効果によって税収が1.1%増える 税収弾力性は1.1
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中村てつじさんhttps://twitter.com/NakamuraTetsujiが主催する「お金のしくみ」勉強会で推薦する本です。
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