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ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち 中公新書
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ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち 中公新書

中谷功治(著者)

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ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2020/06/23
JAN 9784121025951

ビザンツ帝国

¥440

商品レビュー

3.6

22件のお客様レビュー

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2026/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ビザンツ帝国や小アジア、ペルシャの歴史には興味があるのでこういう本は嬉しい。ビザンツ帝国の皇帝たちは個性的でみんな陰謀やら反乱やら色んな事件にあい殺されたり追放されたと思ったら復帰したり面白い。摘眼っていう言葉が出てくる度に気持ちが悪くなった…。バルカン半島のブルガリアとかの歴史もちょっと興味が出てきた。知らないことが多く楽しかった。『アレクシアス』を読みたくなったな~。

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2025/12/02

ビザンツ帝国の通史としてよく新書にまとめたと感心する。千年の歴史を持ち、それもバルカンと小アジア、地中海に至る各方面との民族と宗教の争い。単一民族で万世一系の王家を持つ日本の対極のような一筋縄ではいかない歴史。 正直一度ではとても頭に入らないので再読したい。 印象に残ったのは、...

ビザンツ帝国の通史としてよく新書にまとめたと感心する。千年の歴史を持ち、それもバルカンと小アジア、地中海に至る各方面との民族と宗教の争い。単一民族で万世一系の王家を持つ日本の対極のような一筋縄ではいかない歴史。 正直一度ではとても頭に入らないので再読したい。 印象に残ったのは、ビザンツ皇帝は大変だということ。厄介な教会や軍隊、貴族、市民を手懐け、東西の敵と、時には軍を率いて戦い、時には外交交渉で籠絡する。 外征中の首都の陰謀も心配だ。兄弟、子供も油断できない。負けたら死刑か摘眼刑。 この仕事は世界でも有数に厳しいのではと思う。 そしてビザンツのしぶとさ。十字軍に首都を落とされてからも200年も保っていたとは。 200年あれば中国なら王朝の盛衰が終わっている。 ビザンツとその後継のオスマントルコの歴史は興味深いところが多い。

Posted by ブクログ

2025/12/02

ビザンツ(ビザンティン)帝国の歴史を概略で知るためには最適な書。コンスタンティヌス1世から始まり1204年の第四回十字軍によるコンスタンティノープルの占領までの歴代皇帝について叙述していて分かりやすい(ただし、ビザンティン帝国の特性上、同じ名前が沢山出て来るのでそこは分かりにくい...

ビザンツ(ビザンティン)帝国の歴史を概略で知るためには最適な書。コンスタンティヌス1世から始まり1204年の第四回十字軍によるコンスタンティノープルの占領までの歴代皇帝について叙述していて分かりやすい(ただし、ビザンティン帝国の特性上、同じ名前が沢山出て来るのでそこは分かりにくい。特に皇后はなぜか改名して同じ名前になるので。。。)。通説としては1453年のオスマントルコによるコンスタンティノープルの陥落がビザンツ帝国の終焉となっているが、筆者によると1204年以降のビザンツ帝国は帝国の体をなしていないので、1204年が帝国の終焉ということ。それでも、1453年までの簡単な歴史はおまけ的に書いてある。いずれにしてもキリスト教の歴史としても分かりやすく、特に1054年の大シスマ(東西教会分裂)については、直前に読んだ三位一体より分りやすい。聖霊が父からのみ出るのか、子であるキリストからも出るのか、キリストの体を顕すパンに酵母を入れるかどうかで教会が分裂するとはなんとも言えない。

Posted by ブクログ