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“秒速"プレゼン術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP |
発売年月日 | 2020/06/19 |
JAN | 9784296106738 |
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プレゼンに関する、仕事術の本です。聞き手の立場に立った資料の作り方、話し方に加え、これから増加することが予想されるオンラインでのプレゼンの対応策も教えてくれる1冊です。営業や企画でプレゼンを行う方にとって学べることが多いのは当然ですが、それ以外のビジネスパーソンにとっても、相手の...
プレゼンに関する、仕事術の本です。聞き手の立場に立った資料の作り方、話し方に加え、これから増加することが予想されるオンラインでのプレゼンの対応策も教えてくれる1冊です。営業や企画でプレゼンを行う方にとって学べることが多いのは当然ですが、それ以外のビジネスパーソンにとっても、相手の立場に立ったコミュニケーションの大事さや、オンライン会議での注意点など、学べることがあるのではないでしょうか。 【気づき】 ・プレゼン全体に共通するのは、すべてにおいて「相手に関心を持ってもらう」意識を持つこと。聞き手の立場で、第三者的に俯瞰してみる意識を持ちたい。 ・リアルとオンラインの違いを、これからの時代は常に考えていく必要がある。五感に訴えることが制限されることに、対応していかなければならない。 ・「間」を大事にする。空白を恐れない。聞き手にとっても、理解に必要なもの。これも聞き手の立場で考えてみる。 【本のハイライト】 ・オンライン会議を通した話による説得力は、対面のプレゼンに大きく劣る。表情も、身振り手振りも伝わりにくい。同時に多数では話しにくい。「一方的な発表」に近い。結果を左右するのは、スライドの中身と話し手の声だけになる。潮目を読み、行き先を見定め、素早く対応できれば他に差をつけることができる。 ・近い将来、「時間がある時にご覧ください」といって、プレゼンの動画を送るケースも増える可能性がある。 〇プレゼンの目的と原則 ・1件のスライド作成は2時間以内(=1枚10分)、スライド1枚につき説明は3分、自分の強みをプレゼンに生かす。 ・スライドと企画書では役割が異なる。細かい説明文はスライドに書かない。「上司が読んでもわからない」くらいで正解。書きすぎた場合は、ノートに移せばよい。 ・プレゼンの目的は関心を持って聞いてもらうこと。相手の心に刺さらなければ、どれだけ時間をかけても無意味。相手が聞きたい「キラーインフォメーション」を考慮する。社内のテンプレの流用から脱却する。 ・オンラインでは、間が持たないことを前提に考える。全体的にテンポを遅らせて話し、5分程度のブロックに構成を分ける。 〇スライドの構成を練る ・いきなり1枚目から作らない。まず7枚のスライドで全体概要をまとめ、7枚が固まったら肉付けして13~14枚にする。 〇素早くスライドを作る ・1分以内の切り替えで、聞き手の集中力を高める構成にする。箇条書きを、それぞれ別のスライドに分けると、話すのに慣れていない人もペースをつかみやすい。 〇デザイン効率化の技法 ・人がオブジェクトを見る順番は、①カラーの写真、②白黒の写真、③カラーの図、④単色の図、⑤白黒の図、⑥色を使った見出し、⑦モノクロの見出し、⑧色を使った文字、⑨文章(説明などの小さな文字)、の順。 ・動画は、印象が強すぎてその後の説明の内容が聞き手に伝わらない恐れがあるので、最小限にとどめる。 ・白バックにグレー文字が基本。黒バックは上級テクニック。 ・スマホで日常風景を撮りだめておけば、気兼ねなく使える。汎用的に使えそうなもの、仕事に関連しそうなもの、自分の仕事そのものの3つの視点で撮りだめる。 ・アイコン風のピクトグラムが使いやすい。内容に合わせて組み合わせる。 ・エクセルで作ったグラフはシンプルにする。まず全てのグラフ要素を消し、グラフの棒を太く見やすくし、数字はできれば棒の内側に入れる。 〇発表時の話し方/伝え方 ・タイムテーブルを作成し、入室から退出までの流れを想定しておけば、余計な心配をしなくて済み、結果としてプレゼンに集中できる。複数名で臨む場合は、役割分担も入れておく。 ・「この」「あの」「その」といった「こそあど言葉」や、「えー」「そのー」とういった間投詞を避ける。無音を恐れない。無音は聞き手が理解するための「間」であり、むしろ必要なもの。
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実際に合わずにリモートで会議をするプレゼンをする機会が増えた。 その時代に即したプレゼン資料の作成方法について書かれた本。
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