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わたしの全てのわたしたち ハーパーコリンズ・フィクション
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
| 発売年月日 | 2020/06/10 |
| JAN | 9784596552112 |
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わたしの全てのわたしたち
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商品レビュー
4
30件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
生まれながらに人生を共有した二人。「特殊」な生まれ方をした彼女たちは特殊に生きることを強いられる。他者からの不躾な視線、ボランティアによる寄付がないと、いやそれがあってなお成り立たない経済状況。そして絶対に片方から離れることができないということ。 進学校に転入し、心からの友人ができたことで人生が転がっていく。家族以外で、人間として付き合う初めての友。離れられない二人は恋や友情に悩まされながらも青春を送る。 他者を抱えて生きるということ、抱えた他者と分かたれるということ。最も大きな欠損を選ばされる彼女たちはどこか現実的に、どこか感傷的に手術までの生を、一日ずつ繋げていく。 自分とは 他者とは 分かたれるとは 様々なテーマであくまで女子高生の視点で散文詩で描かれたこの作品は、本当に素晴らしいものだと思った。
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発売当時に購入して積読していた本をようやく読む。散文詩でつづられる結合双生児の少女たちのお話。 正直、ふたり(ひとり)は不幸なのかなと思っていた。不遇な運命の被害者。でもそんなのは思い違いだった。たしかにふたりはふつうの人たちと同じようには生きられないけど、金銭的、身体的にデメリ...
発売当時に購入して積読していた本をようやく読む。散文詩でつづられる結合双生児の少女たちのお話。 正直、ふたり(ひとり)は不幸なのかなと思っていた。不遇な運命の被害者。でもそんなのは思い違いだった。たしかにふたりはふつうの人たちと同じようには生きられないけど、金銭的、身体的にデメリットは大きい、でもそんなことはまるっきり関係ないんだなと。ふたりは与えられた場所で全力に今を生きているだけ。哀れまれるようなことはなにもない。全力で駆け抜けるふたりは燃えているようだった。つらいお話ではあったけれど読んでよかった。 双子とは神秘的だなと思います。ああいうふたりだけの間にある絆みたいなものに憧れてしまう。絶対わたしが獲得できないものだから。 最果タヒさんの詩がやはり好きです。原文を読んでいないけれど最果さんのことばがマッチしていることは、不思議とすごくわかる。
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結合双生児の気持ちをフィクションではありながら実例に影響を受けて書いていて 感性として受け入れれます。 恐らくその人生の先等を想定しながら深い時間軸で何かあるような感じ で得れる言葉も思惟な機能性があり
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