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ほら吹き男爵の冒険 光文社古典新訳文庫
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ほら吹き男爵の冒険 光文社古典新訳文庫

ビュルガー(著者), 酒寄進一(訳者)

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ほら吹き男爵の冒険 光文社古典新訳文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2020/06/10
JAN 9784334754266

ほら吹き男爵の冒険

¥660

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/10/27

図書館で借りた本 作品の存在は知っていたけど、呼んだのは初めて ほらじゃなきゃ何なんだと言いたくなる数々の冒険活劇 ドレの挿画、良かったです 「ミュンヒハウゼン症候群」という病名は、この作品の主人公からきているのでしょうか?

Posted by ブクログ

2024/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミュンヒハウゼン男爵の冒険譚は荒唐無稽で法螺話であるのは明らかであるのだが、軽快な語り口とその振り切った内容から、挿絵の巧妙さも相待って非常に楽しく読むことができた。中でも切断された馬の話は大刺さりで、バドレックスはこの馬に乗るべきだと思った。

Posted by ブクログ

2021/09/06

時々こういう本あるよね。主役は誰なんだ、誰名義にすればしっくり来るのかという。挿絵たっぷりで、まず文章のみのページがなく、有名なドレさんの描いた絵なんですけど。内容は壮大なほら話で、あきらかに嘘なんだけど、別に誰を傷つけてる訳でもなく、つまらない催しなどが溢れていたであろう、当時...

時々こういう本あるよね。主役は誰なんだ、誰名義にすればしっくり来るのかという。挿絵たっぷりで、まず文章のみのページがなく、有名なドレさんの描いた絵なんですけど。内容は壮大なほら話で、あきらかに嘘なんだけど、別に誰を傷つけてる訳でもなく、つまらない催しなどが溢れていたであろう、当時の社交的な催し物などで語られる、よもやま話的な。陽気で愉快な書き方で読んでて気持ちいいが、短い。自分は短いの苦手なんだけど、そうでない人には非常に楽しい本かと。

Posted by ブクログ

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