プラスチックのうみ

ミシェル・ロード(著者), 川上拓土(訳者), 磯辺篤彦(監修), ジュリア・ブラットマン(絵)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2020/06/05
• JAN: 9784097250579

商品レビュー

2025/02/01

小さいうちからこんな絵本に出会う人が増えて欲しい。
本当に大きくなってから思考を変えるのはたくさんの障害がある。それを乗り越えられる強い精神があれば変われるが......。

生き物たちは悪気はなく一生懸命生きているのに、人が他の生き物に配慮ができないのは悲しいよな。

一人でもゴミを捨てない人が増えますように。そして拾う神はいつまでも変わらないことを願って☆

2024/12/30

〝 ゴミです。ぼくたちが捨てたプラスチックです。…ぼくたちが出したプラスチックのごみ中で泳ぐ魚､その魚を食べるアザラシ､絡みつくプラスチック製の網を捨てる漁船､海の流れの乗って泳ぐウミガメ､ゴミの埋め立て地から流れ出るプラスチック･･･｡ なんとかしなきゃ…〟人間が海を汚し､海の生物に影響を及ぼしている。回りまわって､人の健康にも悪影響を及ぼすことになる海洋汚染問題。綺麗な海を取り戻すにはどうすればいいのかを､美しいイラストと分かりやすい言葉で解説された絵本。

2024/12/02

SDGsをぼくの学校でも3年生が食品ロスのことについて調べたりしてるけど、世界には人がいっぱいいるから、すべてごみをなくすまでものすごい時間がかかるんじゃないかと思った。