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海の極小!いきもの図鑑 誰も知らない共生・寄生の不思議
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 築地書館 |
発売年月日 | 2020/06/01 |
JAN | 9784806715993 |
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海の極小!いきもの図鑑
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海の極小!いきもの図鑑
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伊豆大島近海のミリメートル単位の生物を観察、撮影した図鑑で、全ページカラーのため、全く知らないミクロの世界が、こんなにも色彩豊かで、生物が犇きあっているのかと、ある意味悍ましさと美しさと驚愕を隠し得ない。 また撮影に使用したカメラの説明を書いているが、勿論海の中なので、自身だ...
伊豆大島近海のミリメートル単位の生物を観察、撮影した図鑑で、全ページカラーのため、全く知らないミクロの世界が、こんなにも色彩豊かで、生物が犇きあっているのかと、ある意味悍ましさと美しさと驚愕を隠し得ない。 また撮影に使用したカメラの説明を書いているが、勿論海の中なので、自身だけでなく対象も絶えず動いているのに、そこに焦点を合わせるだけでなく、光量なども最適な状態で撮影しているのは教えを請いたいぐらいである。 水族館などに行くといつも思うことだが、こういった世界があることを知るだけでも、人間が生かされていることと、驕り高ぶってはいけないのであるなあと常々考えさせられる。 個人的には多彩な、プラナリアに見えるイソヤムシや、ボウノボリヨコエビが面白かったかな。
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伊豆大島の膿を観察フィールドにしている著者の小っちゃい生きもの写真図鑑。 カメラの性能だけではなく、カメラマンの技術と工夫がすごい。どうやって真っ直ぐに焦点を合わせているのだろう。読んだけど、わからぬ…。 このカラフルで不思議な形や生態を持つ生きものが、同じ地球に住んでいるのか...
伊豆大島の膿を観察フィールドにしている著者の小っちゃい生きもの写真図鑑。 カメラの性能だけではなく、カメラマンの技術と工夫がすごい。どうやって真っ直ぐに焦点を合わせているのだろう。読んだけど、わからぬ…。 このカラフルで不思議な形や生態を持つ生きものが、同じ地球に住んでいるのかあと感動する。 この7cmの砂地に8匹の生きものがいるんですよ~と、生物位置の図が並べられてたけど、けど、目がひろいきれぬ。 拡大した写真でさえ見えないのに、どうやって探しているんだろう。 その他、極小生きものの捕食シーンとか雌に寄生しているように見える雄とか、擬態祭りとか、「タイドプール」の栄枯盛衰とか。 コツブムシって、ダンゴムシにしか見えないけど、多分同じ仲間なんだろうな。
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