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処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな 新潮文庫nex
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2020/05/28 |
| JAN | 9784101801919 |

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処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな
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商品レビュー
4.4
22件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これぞまさに青春、あまりにも良すぎる。 個人的な癖で申し訳ないのですが私は"愛した女性に先立たれた男性"が大好きです。あくまでフィクションに限りますし、現実世界でこのような話を聞くとしんどくなります。でも、たった一人の女性を愛して、愛し抜いて、ボロボロになってしまう男性が好きなのです。この作品にはそんな風にボロボロになった男の子を主人公に進み始めます。 私の好きなもの全部乗せみたいな贅沢な作品に涙を流してしまいました、心が若返る。 ── 十代をロックンロールに捧げないで、人間になにができるっていうの? p.132 / 作中から引用 ここ、めちゃくちゃ刺さったんです。抜けない、あまりにもいい。この台詞に十代が詰まっている、大人になってから今をどう振り返るか、そんなことはどうでもよくて。今を懸命に生きた人、今を必死に生きている人、今がむしゃらに戦っている人。 この作品に出会うなら十代が良かったなぁと思ってしまうほど、素敵なお話でした。
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読みやすかったのと続きが気になったのもあって,一気に最後まで読んでしまいました.こういう少し立ちなおっていくようなの好きです.
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すごいタイトルだな、というのが初めの印象。 ただ、読んでいくにつれて惹き込まれて泣きながら一気に読んでしまった。 主人公の佐藤晃が二回目の高校三年生として教室にいくところから本編は始まる。 晃が二回目の高校三年生を送ることになったのは、昔付き合っていた砂羽のお見舞いに通い続け、出席日数が足りなくなったから。そしてその砂羽はもうこの世にはいない。 クラスの輪に入れず浮いた3人と、4人でクラスに対抗する同盟を組み、モンキーズというバンドを組む。 晃の過去は、モンキーズとしての活動が進んでいくにつれて少しずつモノローグの形で明らかになっていく。 砂羽の死への恐怖、晃の生きることへの執着が自覚なしに薄れていく描写が読んでいて苦しくなる。 柿ケ原はよくクラスに1人いる”いい子ちゃん”で晃たちと敵対するような存在かと思いきや、最後にはモンキーズを助けてくれる。そしてその理由が”流れに逆らう覚悟を持つきみたちを邪魔させたくなかった”であり、とても明確で読者としても納得できた。 一点だけ、晃と御堂はいい感じになるが、砂羽を亡くしてあれだけ苦しんでいたのに次に行くのが早くないか…?とは思った。もちろん1年は経っているという話ではあるが、そこだけ少し疑問。 和久井もなんとなく憎めないキャラで応援したくなる。 第三章で、砂羽からの手紙が明確になっていく。恋人を亡くしても学校にこれていたり、初めて話しかけた白波瀬とちゃんと会話していたのは砂羽との約束だったから、というのがわかった時は思わず読み返してしまった。 そして親友の砂羽が亡くなっても飄々と日々過ごしていたように見えた藤田だが、彼女自身も本当は深く傷ついていたことが最後の手紙の描写でとても伝わった。 何より、ご両親や砂羽の親御さん、そして小菅さんという素敵なしっかりした大人が周りにいて晃は本当によかったと思う。
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