1,800円以上の注文で送料無料

ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事

ウィリアム・マクドナルド(著者), 矢羽野薫(訳者), 服部真琴(訳者), 雨海弘美(訳者)

追加する に追加する

ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事

定価 ¥4,620

2,475 定価より2,145円(46%)おトク

獲得ポイント22P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/11(木)~7/16(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2020/05/22
JAN 9784309207971

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/11(木)~7/16(火)

ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事

¥2,475

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/04/15

こんな切り口もあるんだなって本。 タイトル通り、選ばれた100人(原著はもっと多いみたい)の死亡記事がつらつらと並べられている。昔々のリンカーンから最近ではジョブズなんかまで、NY紙にも長い歴史があるようで。 新聞記事ならではと思ったのは、功罪だけではなくて、プライベートの内容ま...

こんな切り口もあるんだなって本。 タイトル通り、選ばれた100人(原著はもっと多いみたい)の死亡記事がつらつらと並べられている。昔々のリンカーンから最近ではジョブズなんかまで、NY紙にも長い歴史があるようで。 新聞記事ならではと思ったのは、功罪だけではなくて、プライベートの内容まで含まれていること。ビンラディンの生い立ちとかマリリンモンローの私生活なんかは、こういったところでしか読まないよなと思った。世界史の観点では出てこないところ。 全く知らない人もたくさんいたけど、掲載されてる人くらいは知ってるのがUSAでの教養の一部なんだろうな。 日本人からは、裕仁と黒澤明の2人が選ばれてた。

Posted by ブクログ

2020/09/21

1851年創刊のザ・タイムスに掲載された死亡記事から選んだ百人。二段組で、なかなか読みでがあった。日本語版ということで日本人になじみの薄い人は何人か差し替えてあるということだが、基本はアメリカ目線なので、欧米の白人が多い。アジア人も黒人もいるけれど、この数百年の世界を牛耳っていた...

1851年創刊のザ・タイムスに掲載された死亡記事から選んだ百人。二段組で、なかなか読みでがあった。日本語版ということで日本人になじみの薄い人は何人か差し替えてあるということだが、基本はアメリカ目線なので、欧米の白人が多い。アジア人も黒人もいるけれど、この数百年の世界を牛耳っていたのはそういうことなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2020/07/26

1851年の創刊以来、ニューヨークタイムズ紙に書かれた死亡記事は一万本以上あるらしい。本書はその一部を振り返ったもの。ジョンレノン、トルストイ、ヒロヒト、ヒトラー、エジソン、ビィクトリア女王…びっくりしたのは、まだエジソンが死んで100年経ってないこと!レーニンがペンネームだった...

1851年の創刊以来、ニューヨークタイムズ紙に書かれた死亡記事は一万本以上あるらしい。本書はその一部を振り返ったもの。ジョンレノン、トルストイ、ヒロヒト、ヒトラー、エジソン、ビィクトリア女王…びっくりしたのは、まだエジソンが死んで100年経ってないこと!レーニンがペンネームだったこと!ホントはウリヤノフ氏。マンデラさんは元王族だったこと。 こんなに面白く読んだのに、評価3のわけは、日本語版の編集にえっ?と思ったから。「日本の読者に馴染みの薄い人物、また記事内容が簡潔すぎるものについては削除し、計100人の死亡記事を扱うこととした」とある。その判断は読者がすることで、「図書館戦争か?」と思ってしまった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品