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市役所なのにココまでするの!? 双葉文庫
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市役所なのにココまでするの!? 双葉文庫

上野歩(著者)

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市役所なのにココまでするの!? 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2020/05/13
JAN 9784575523553

市役所なのにココまでするの!?

¥220

商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2022/06/12

新人さんが一生懸命仕事する姿はいいものだ。 新人さんの奮闘に中小企業の社長さん達が仕事に熱を帯び始めるのがいい。最後の展開は出来過ぎの感があるけれど、読後感が良かった。上野さんの他の作品も読んでみたい。

Posted by ブクログ

2021/09/10

取材を丹念に行って書かれた小説だなと思った。が、全てを優秀な新人にからめてしまうのは、(多少の失敗は当然あるにせよ)彼女のキャラクターだから上手くコトが運んだように見えてしまって非常に残念。

Posted by ブクログ

2021/06/28

初めて読む作者 上野歩氏の作品である。 お仕事小説で、舞台は、市役所。 市役所と言えば公務員で、老後の年金も、しっかりしていて、窓口の処理だけで良いように、思われがちである。 しかし、わが市の市役所は、丁寧な言葉遣いだし、わからない事は、すぐに対応してくれる。 市役所に遠い所...

初めて読む作者 上野歩氏の作品である。 お仕事小説で、舞台は、市役所。 市役所と言えば公務員で、老後の年金も、しっかりしていて、窓口の処理だけで良いように、思われがちである。 しかし、わが市の市役所は、丁寧な言葉遣いだし、わからない事は、すぐに対応してくれる。 市役所に遠い所は、支所があり、便利である。・・・という事しか頭になかった。 この本で、故郷の市役所ヘUターン就職で、戻った天明未来が、主人公であり、市役所も、工業振興企画誘致課という所に配属される所から始まる。 そこでの、作業服が、置かれていて、そこの左ポケットには、市役所工場と、刺繍されていた。 市内の工場680社の営業が、出来るか?と、問われる未来。 工場の取り組む商品等、いろんな分野が、合体していくユニークさ。 そして、オタクのような好きで始めた事がきっかけで、商品化等・・・・ それだけでは、営業にむすびつかないので、未来が、そして、職員が活躍していく。 春の異動で、猫田さんが市役所工場を去ることに・・・ 仕事一途で、家庭が、妻の死等、悲しい事もありながら、次の職場に期待している所が、凄い! 市役所で、働く人達って、こんな仕事もしているのか?と、思いながら、ご苦労様!と、声をかけたい気になった。

Posted by ブクログ