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猫の傀儡 光文社文庫
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猫の傀儡 光文社文庫

西條奈加(著者)

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猫の傀儡 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2020/05/13
JAN 9784334790288

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猫の傀儡

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商品レビュー

4.1

34件のお客様レビュー

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2024/10/11

タイトル的に、不思議な力で猫が人間を操るのかと思いきや、猫が己の行動で人間を誘導するものだった。 目新しいなと思って読んだけど、面白さは特に感じられなかった。 続きが気になることはなく、もう読むのやめようかと何度か悩んだを 猫視点での小説は吾輩は猫である以来だったので新鮮だった。...

タイトル的に、不思議な力で猫が人間を操るのかと思いきや、猫が己の行動で人間を誘導するものだった。 目新しいなと思って読んだけど、面白さは特に感じられなかった。 続きが気になることはなく、もう読むのやめようかと何度か悩んだを 猫視点での小説は吾輩は猫である以来だったので新鮮だった。

Posted by ブクログ

2024/05/27

つい作家の名前で購入してしまった。苦手なファンタジー系だが、ミステリー風でもあるので何とか読み進められた。 猫と傀儡(人間)が主役。人を操って猫の為に働かせる傀儡師となった猫のミスジだが、前任の傀儡師の順松が失踪したことで昇格した。連作短編であり、最後は順松の失踪事件を人の傀儡と...

つい作家の名前で購入してしまった。苦手なファンタジー系だが、ミステリー風でもあるので何とか読み進められた。 猫と傀儡(人間)が主役。人を操って猫の為に働かせる傀儡師となった猫のミスジだが、前任の傀儡師の順松が失踪したことで昇格した。連作短編であり、最後は順松の失踪事件を人の傀儡とともに解決する。この人間を操る方法が読んでいてもピンとこない。猫の言葉を解せない人間を誘導して行くのだが、解せないのでもどかしい。傀儡師ということを、傀儡にバレては行けないこともあり、それなりにドキドキする場面もある。 犬より猫派ではあるが、小説となると猫が不気味に描かれるのは仕方ないのだろうか?

Posted by ブクログ

2023/10/23

猫の題材だが、そのまま主役とは、こんな風になるんだね。西條奈加さんの本をどんどん読んでるけど、この手は別物みたいな感じです。善人長屋もこんな風な問題解決と人柄と出てたのかな

Posted by ブクログ

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