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シャーロック伯父さん 論創海外ミステリ
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シャーロック伯父さん 論創海外ミステリ

ヒュー・ペンティコースト(著者), 熊木信太郎(訳者)

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シャーロック伯父さん 論創海外ミステリ

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 論創社
発売年月日 2020/05/15
JAN 9784846019068

シャーロック伯父さん

¥1,430

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2021/11/08

昔、検事だったアンクル・ジョージと甥っ子ジョーイ、セッター犬ティミーが紡ぎ出す、ミステリ短編集。舞台は1950年代のアメリカ、片田舎レイクビューの町が舞台。ジョーイはもちろん賢い子だけど、活躍するのは大人たち(ほぼジョージ)。「レイクビューの怪物」が1番面白かった。最後の中編「我...

昔、検事だったアンクル・ジョージと甥っ子ジョーイ、セッター犬ティミーが紡ぎ出す、ミステリ短編集。舞台は1950年代のアメリカ、片田舎レイクビューの町が舞台。ジョーイはもちろん賢い子だけど、活躍するのは大人たち(ほぼジョージ)。「レイクビューの怪物」が1番面白かった。最後の中編「我々が殺す番」は序盤までは面白かったが、最後は運に助けられたような気もする。 もうちょっとジョーイの活躍があればなあ。

Posted by ブクログ

2021/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

憲法と神と愛犬の嗅覚を絶対的に信じるアンクル・ジョージ。法廷で探偵小説論を繰り広げるシーンが気に入った。我が子を理不尽に奪われた女性が、よその子を危険にさらすことに耐えられる筈がないということを、犯人は知るべきだった。本物のホームズは都会派だが、こちらは森のホームズ。

Posted by ブクログ

2021/01/30

ホームズは全然関係なく釣りタイトルか…と思ったら、隠れた名作でした。子供が準主役だし、児童書としてもよいかと。

Posted by ブクログ

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