- 中古
- 書籍
- 書籍
シャーロック伯父さん 論創海外ミステリ
定価 ¥2,420
1,430円 定価より990円(40%)おトク
獲得ポイント13P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 論創社 |
発売年月日 | 2020/05/15 |
JAN | 9784846019068 |
- 書籍
- 書籍
シャーロック伯父さん
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
シャーロック伯父さん
¥1,430
在庫なし
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
昔、検事だったアンクル・ジョージと甥っ子ジョーイ、セッター犬ティミーが紡ぎ出す、ミステリ短編集。舞台は1950年代のアメリカ、片田舎レイクビューの町が舞台。ジョーイはもちろん賢い子だけど、活躍するのは大人たち(ほぼジョージ)。「レイクビューの怪物」が1番面白かった。最後の中編「我...
昔、検事だったアンクル・ジョージと甥っ子ジョーイ、セッター犬ティミーが紡ぎ出す、ミステリ短編集。舞台は1950年代のアメリカ、片田舎レイクビューの町が舞台。ジョーイはもちろん賢い子だけど、活躍するのは大人たち(ほぼジョージ)。「レイクビューの怪物」が1番面白かった。最後の中編「我々が殺す番」は序盤までは面白かったが、最後は運に助けられたような気もする。 もうちょっとジョーイの活躍があればなあ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
憲法と神と愛犬の嗅覚を絶対的に信じるアンクル・ジョージ。法廷で探偵小説論を繰り広げるシーンが気に入った。我が子を理不尽に奪われた女性が、よその子を危険にさらすことに耐えられる筈がないということを、犯人は知るべきだった。本物のホームズは都会派だが、こちらは森のホームズ。
Posted by
ホームズは全然関係なく釣りタイトルか…と思ったら、隠れた名作でした。子供が準主役だし、児童書としてもよいかと。
Posted by