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書物の幻影 北見隆装幀画集
定価 ¥3,520
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ATELIER THIRD |
発売年月日 | 2020/04/28 |
JAN | 9784883753987 |
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書物の幻影 北見隆装幀画集
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
いつか欲しいと思っててやっと買いました。 今邑彩や恩田陸、赤川次郎、折原一などを好んで読むのは、北見隆が表紙を描いているからという理由も大きいと思う。大好きな装幀画家です。 恩田陸によるオリジナルストーリーも、特別感が味わえてよかった。最高の画集です。
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本を選ぶ時の決め手は、作者、タイトル、あらすじ、帯・ポップなどなどあるけれども、やはり表紙・装丁が占める部分は大きい。北見隆さんの作品が表紙を飾っているならば、なおさら。高校生の頃、図書館の書架で、タイトルに惹かれて本を取り出すと、この独特の不穏な空気や異国感のある絵で、手に取る...
本を選ぶ時の決め手は、作者、タイトル、あらすじ、帯・ポップなどなどあるけれども、やはり表紙・装丁が占める部分は大きい。北見隆さんの作品が表紙を飾っているならば、なおさら。高校生の頃、図書館の書架で、タイトルに惹かれて本を取り出すと、この独特の不穏な空気や異国感のある絵で、手に取るだけで背筋がぞぞっとする感覚があったのを思い出す。 恩田陸ファンの自分にとっては、この画集に寄せた恩田さんの書下ろしも読めて嬉しい。三月シリーズにまつわるエピソード。 『書物の幻影』というタイトルに込められた意も素敵。手元に置いてふと眺めていたい作品集。
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好きな画家の一人。 北見隆を知るきっかけは恩田陸の「三月は深き紅の淵を」で、その後日談(?)「三月は淡き紅の影を」も掲載されていて感動。 とっても良かった。
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