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日本沈没(上) 角川文庫
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日本沈没(上) 角川文庫

小松左京(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/04/24
JAN 9784041091180

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商品レビュー

3.9

28件のお客様レビュー

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2024/09/09

まずこの作品が50年前の作品という事に驚かされる。全然、時代を感じさせない。。。 専門用語が多く、ほとんど科学的な部分は理解できてないが、そんなの関係なしに、後半の災害発生からの描写で一気に作品に引き込まれる。 やはり、3.11の地震もそうだし、南海トラフの不安からも本作は、...

まずこの作品が50年前の作品という事に驚かされる。全然、時代を感じさせない。。。 専門用語が多く、ほとんど科学的な部分は理解できてないが、そんなの関係なしに、後半の災害発生からの描写で一気に作品に引き込まれる。 やはり、3.11の地震もそうだし、南海トラフの不安からも本作は、令和の今にこそ読むべき作品なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/07/26

小松左京文学忌、沈没忌 1973年第8回新風賞 1974年第27回日本推理作家協会賞 1974年第5回星雲賞 日本長編部門 受賞 小松左京は、他「首都消失」と「復活の日」をいつか再読したいなと思っている 読んでいるつもりだったけれど 読み始めて読んでないかもという気分 映画...

小松左京文学忌、沈没忌 1973年第8回新風賞 1974年第27回日本推理作家協会賞 1974年第5回星雲賞 日本長編部門 受賞 小松左京は、他「首都消失」と「復活の日」をいつか再読したいなと思っている 読んでいるつもりだったけれど 読み始めて読んでないかもという気分 映画やドラマでの印象が強いからかな 第一章で 日本列島に続く地震 小笠原諸島の小島が海底に沈む様子に危機を感じ始める そこから 地球物理学者、地質学者らが 海底調査艇で現地調査に臨む 当時の近未来という設定 リニアが進んでなくてね、という会話があり、全くね、今もよと思う 第二章で 東京に舞台を移し 関東で続く地震は遂には大文字焼の京都まで襲う 政府は対策チームを作ろうと画策していく そこで地球物理学者田所と 政財界の黒幕渡老人との邂逅 第三章で 各分野の専門家を集めてD計画へと パニックを避ける為水面下で活動が始まる 思っていた以上に地震について詳細な記述が多い 沈没後の日本の為に極秘専門チームの集結と 震災大国の大震災に向けた緊張感あるドラマ

Posted by ブクログ

2024/04/07

「日本沈没」小松左京 氏 ~自然の脅威と人間心理の深層~ 【災害の深刻さと自然の不可解さ】 小松佐京氏の「日本沈没」は、科学の限界と自然災害の深刻な影響を描いた作品です。この小説は、読者に災害時のパニック状態や人間の不合理な行動をリアルに感じさせます。 【1970年代の日本を...

「日本沈没」小松左京 氏 ~自然の脅威と人間心理の深層~ 【災害の深刻さと自然の不可解さ】 小松佐京氏の「日本沈没」は、科学の限界と自然災害の深刻な影響を描いた作品です。この小説は、読者に災害時のパニック状態や人間の不合理な行動をリアルに感じさせます。 【1970年代の日本を舞台に】 物語は、1970年代の日本を舞台に展開します。主人公は、潜水艇操縦士です。教授とともに、頻繁する地震災害の原因を探ります。この小説は、島が海に沈むという衝撃的な事象を発端として、地震そして火山の噴火という自然の力に対峙する人間を描写します。人間そして科学の限界は何か?について考えざるをえない物語です。 【小説に描かれる現実】 小説では、地震や火災などの二次災害の被害、都市インフラの停止、避難時のパニック、社会復帰の困難さなど、災害がもたらす様々な問題を詳細に描写しています。これらの描写は、架空の話であっても、現実の災害に対する深い洞察を提供します。 【読後の感想】 小説を読み終えた後、私たちは自然災害の前に人間がどれほど無力であるか、そして、災害時にどのような心理的、物理的準備が必要かを考えさせられます。この作品は、ただのフィクションを超え、現実世界での準備の重要性を説いています。

Posted by ブクログ

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