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博士の愛したジミな昆虫 岩波ジュニア新書916
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博士の愛したジミな昆虫 岩波ジュニア新書916

金子修治(編者), 鈴木紀之(編者), 安田弘法(編者)

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博士の愛したジミな昆虫 岩波ジュニア新書916

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/04/19
JAN 9784005009169

博士の愛したジミな昆虫

¥660

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/10/04

虫に食べられた植物が匂いを発して その虫の天敵を呼ぶという研究 ↓ 「香君」ではこのような論文をヒントに執筆されたようですね 上橋さん鋭いなぁ!それで物語が降りてくるんだ まだ読んでないけど笑 虫や植物が細かいところでつながっているのは面白いです キャベツを料理する時に見つける...

虫に食べられた植物が匂いを発して その虫の天敵を呼ぶという研究 ↓ 「香君」ではこのような論文をヒントに執筆されたようですね 上橋さん鋭いなぁ!それで物語が降りてくるんだ まだ読んでないけど笑 虫や植物が細かいところでつながっているのは面白いです キャベツを料理する時に見つける小さい繭はコナガの幼虫の天敵でハチだった! アブラムシだらけになってしまう自宅の鉢植え 閉口してしまっていたけど 生態がわかると面白そうですね 敵のハチの敵は味方とか!考えてみなかった事です 「夏休みの自由研究」状態も良いかも 虫を研究する事は 生命の不思議を理解するだけじゃなく 関連する植物を知る 手先の器用さ など 知識や技術も学べる そして人との出会いも 外来種がすべて悪者ではない 野生化したもので侵略種となるのはほんの一部 外来種が侵略化しないように環境を管理していくことが課題

Posted by ブクログ

2022/08/01

SDGsにも掲げられた生物多様性の重要性については、それとなく感じていながらも 「人間が滅亡して影響を受ける種数」に比した地球上の数多の生物の生態系においてをいよいよ課題として直面した我々の今後に取り組む際には 連綿と続けられてきた「ミクロ」の昆虫のあり方についての探究が、多くの...

SDGsにも掲げられた生物多様性の重要性については、それとなく感じていながらも 「人間が滅亡して影響を受ける種数」に比した地球上の数多の生物の生態系においてをいよいよ課題として直面した我々の今後に取り組む際には 連綿と続けられてきた「ミクロ」の昆虫のあり方についての探究が、多くの示唆を含んできたのだと、研究の実利性の難しさについても考えさせられる。

Posted by ブクログ

2020/06/28

昆虫の生態を調査する博士のそれぞれの調査エッセー。昆虫および環境の相互の関係を図るのは、複雑で、うまく時間、餌、天敵を分散して生きている。調査は地味なので好きならいいが。

Posted by ブクログ

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