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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2020/04/21 |
| JAN | 9784488011024 |

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商品レビュー
3.8
62件のお客様レビュー
なるほど納得の邦題 結構な長さで 覚えにくい名前と それでも、へ〜〜〜と思う そんな事があったんだ
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問題は、この本を先に読むか、この本に出てくる"あの本"を先に読むかということだった。迷った末、同時に読み始めて、この本を先に読み終えた。 冷戦時代、ソ連で発刊禁止された"あの本"を、なんとかソ連国民に手渡し、言論統制の現実を知らしめようと...
問題は、この本を先に読むか、この本に出てくる"あの本"を先に読むかということだった。迷った末、同時に読み始めて、この本を先に読み終えた。 冷戦時代、ソ連で発刊禁止された"あの本"を、なんとかソ連国民に手渡し、言論統制の現実を知らしめようと、ペンを、言葉を、本を武器に戦う女性スパイたちのお話。 「この作品を出版するのは、犯罪にあたると聞かされています。(略)ですが、わたしは(略)これを出版しないのはそれ以上の犯罪だ、という言葉を信じています。」 というところが印象的だったな。 少し前に『リスボンのブック・スパイ』という、これまた本×スパイ小説を読んだんだけど、それと比べたら、こちらの方が本の要素は多め、ハラハラ度は少なめ(スパイやってるシーンに安定感がある)だった。ちなみにどちらも実話を元にしたフィクションでうまいことエンタメ化されていて、軽い話ではないけど、どんどん読めちゃう。 やっぱり本の力はすごい!フィクションでも現実を動かす力を持っている。当局もそういう本の力を信じているから発刊禁止にしたんだろうな。 ということで、噂の"あの本"の続きをぼちぼち読みたいと思います。(時間かかりそう)
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原題は The Secrets We Kept。 原題も翻訳タイトルもどっちも秀逸。 冷戦時代のアメリカとソ連が舞台。CIAが、言論統制をしくソ連を文学の力でソ連市民に現状を知らしめる活動の物語。 (現状の認識違いって、今のロシアも一緒だ。ロシアは相変わらず閉じた国) 西のC...
原題は The Secrets We Kept。 原題も翻訳タイトルもどっちも秀逸。 冷戦時代のアメリカとソ連が舞台。CIAが、言論統制をしくソ連を文学の力でソ連市民に現状を知らしめる活動の物語。 (現状の認識違いって、今のロシアも一緒だ。ロシアは相変わらず閉じた国) 西のCIAと、東の『ドクトル・ジバゴ』。 語り手が章ごとに変わるので最初は少し混乱したが、すぐ引き込まれた。 登場人物たちがみな魅力的。特にイリーナとサリー。よく頑張った。 『ドクトル・ジバゴ』、未読だったが読みたくなった。映画も観たい。 いやー、面白い小説だった。傑作。
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