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新型コロナウイルスの真実 ベスト新書
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新型コロナウイルスの真実 ベスト新書

岩田健太郎(著者)

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新型コロナウイルスの真実 ベスト新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2020/04/14
JAN 9784584126103

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新型コロナウイルスの真実

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商品レビュー

4.1

37件のお客様レビュー

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2022/07/18

真実というか、ダイプリでおきたことの顛末を書いていた。日本が未だに、科学者の知見より、どれだけ頑張ったかという根性論に支配されているかがわかる。 国民も未だにみんながマスクをすれば防げる、しないやつは頑張ることに疲れた奴という根性論に流されがち。そも、ゼロコロナが現実的なのか?と...

真実というか、ダイプリでおきたことの顛末を書いていた。日本が未だに、科学者の知見より、どれだけ頑張ったかという根性論に支配されているかがわかる。 国民も未だにみんながマスクをすれば防げる、しないやつは頑張ることに疲れた奴という根性論に流されがち。そも、ゼロコロナが現実的なのか?という現実から目をそらし、ひたすらマスクしていれば終わると思っている。 しかし本来は、ウイルスの毒性がどうなったか?であり、ウイルスの特性として、感染力が高まると弱毒していくというセオリーどおり、オミクロンになって弱毒化した。 ワクチンも感染を止める手段ではなく重症化しない自衛手段でしかなくなった。 この方はマスクは空気感染には効果無いと著書で語っているが、ではなぜそれを今発表しないのかが気になる。

Posted by ブクログ

2022/01/03

ダイヤモンド・プリンセス号で有名になった医師の岩田健太郎が、新型コロナについて書いた一冊。 2020年6月出版ということで新型コロナの情報としては若干古いものの、著者の考え方や鋭い見方は非常に参考になった。

Posted by ブクログ

2021/09/24

昨年、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセスに乗船して追い出された方の本。 昨年の4月に発売された、感染症専門医の本ということもあって、まだまだ分かってないことも多い状況だったけど、その中でできることを考えていたんだろうなということが分かった。 不安を煽るようなことはせず、逆にただ...

昨年、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセスに乗船して追い出された方の本。 昨年の4月に発売された、感染症専門医の本ということもあって、まだまだ分かってないことも多い状況だったけど、その中でできることを考えていたんだろうなということが分かった。 不安を煽るようなことはせず、逆にただの風邪ととらえようとはせずにかなり中立に書かれてあった印象。 喉にウイルスがいないと、感染しているのにPCR検査で陰性になるという話は、イソジンが効くといった吉村知事が叩かれていたことを思い出した。見かけ以上、陰性になったところで意味ないよよなとは思う。 検査はまちがえるからあてにしないほうがいいというのは、急に症状が悪化するということもあるようだし、難しいところだろうなと思う。 他に、マスクは無意味だとか、空気感染はしないという記述はちょっと気になった。最近は空気感染するとかいわれてるけど、またちょっと意味合いが違うのかな。症状がないとマスクしなくていいということだけど、なんだかんだいってマスクをしてるから日本ではある程度おさえられてると思ってるけど、どうなんだろう。隙間があるから意味ないといっても、少しは意味あったりしないのだろうか。 今日本で起こっている感染はほとんどクラスターという記述は、そういう時期もあったなと懐かしかった。今はもう感染経路不明の人なんてかなりいるだろうし。 やっぱり、デルタ株がでてきて、様子が変わってきた感じなのかな。今の著者がどう考えてるのか知りたいと思った。あとがきには「これから学術的な知見が集まり、ぼくが論じていた内容が本質的に間違っていた、ということもあるかもしれません」とあったけど。 そうなった場合、著者は誤りだったとみとめるのだろうということがよく伝わってきた。逆に、日本政府は、失敗を失敗だったと認めない傾向があるようで、かなりまずい状況だということが伝わってきた。最悪、失敗したとしても、それを認めて反省し、今後にいかすことが大事だろうなと思う。 ちょっと驚いたのが、「世界的に見たら、じつは医師の数は女性のほうが多いのです」という記述。日本は少ないほうだとは思ってたけど、世界的にも男性より女性医師のほうが少ないとは思っていた。調べてみたら、世界の医師の男女比ランキングがあったたけど、全部ではないけど、女性医師が多い国は多そう(https://labcoat.jp/doctor-men-women-ratio/)。少なくとも、日本では突出して女性医師が少ないように思った。

Posted by ブクログ