新型コロナウイルスの真実 の商品レビュー
真実というか、ダイプリでおきたことの顛末を書いていた。日本が未だに、科学者の知見より、どれだけ頑張ったかという根性論に支配されているかがわかる。 国民も未だにみんながマスクをすれば防げる、しないやつは頑張ることに疲れた奴という根性論に流されがち。そも、ゼロコロナが現実的なのか?と...
真実というか、ダイプリでおきたことの顛末を書いていた。日本が未だに、科学者の知見より、どれだけ頑張ったかという根性論に支配されているかがわかる。 国民も未だにみんながマスクをすれば防げる、しないやつは頑張ることに疲れた奴という根性論に流されがち。そも、ゼロコロナが現実的なのか?という現実から目をそらし、ひたすらマスクしていれば終わると思っている。 しかし本来は、ウイルスの毒性がどうなったか?であり、ウイルスの特性として、感染力が高まると弱毒していくというセオリーどおり、オミクロンになって弱毒化した。 ワクチンも感染を止める手段ではなく重症化しない自衛手段でしかなくなった。 この方はマスクは空気感染には効果無いと著書で語っているが、ではなぜそれを今発表しないのかが気になる。
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ダイヤモンド・プリンセス号で有名になった医師の岩田健太郎が、新型コロナについて書いた一冊。 2020年6月出版ということで新型コロナの情報としては若干古いものの、著者の考え方や鋭い見方は非常に参考になった。
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昨年、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセスに乗船して追い出された方の本。 昨年の4月に発売された、感染症専門医の本ということもあって、まだまだ分かってないことも多い状況だったけど、その中でできることを考えていたんだろうなということが分かった。 不安を煽るようなことはせず、逆にただ...
昨年、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセスに乗船して追い出された方の本。 昨年の4月に発売された、感染症専門医の本ということもあって、まだまだ分かってないことも多い状況だったけど、その中でできることを考えていたんだろうなということが分かった。 不安を煽るようなことはせず、逆にただの風邪ととらえようとはせずにかなり中立に書かれてあった印象。 喉にウイルスがいないと、感染しているのにPCR検査で陰性になるという話は、イソジンが効くといった吉村知事が叩かれていたことを思い出した。見かけ以上、陰性になったところで意味ないよよなとは思う。 検査はまちがえるからあてにしないほうがいいというのは、急に症状が悪化するということもあるようだし、難しいところだろうなと思う。 他に、マスクは無意味だとか、空気感染はしないという記述はちょっと気になった。最近は空気感染するとかいわれてるけど、またちょっと意味合いが違うのかな。症状がないとマスクしなくていいということだけど、なんだかんだいってマスクをしてるから日本ではある程度おさえられてると思ってるけど、どうなんだろう。隙間があるから意味ないといっても、少しは意味あったりしないのだろうか。 今日本で起こっている感染はほとんどクラスターという記述は、そういう時期もあったなと懐かしかった。今はもう感染経路不明の人なんてかなりいるだろうし。 やっぱり、デルタ株がでてきて、様子が変わってきた感じなのかな。今の著者がどう考えてるのか知りたいと思った。あとがきには「これから学術的な知見が集まり、ぼくが論じていた内容が本質的に間違っていた、ということもあるかもしれません」とあったけど。 そうなった場合、著者は誤りだったとみとめるのだろうということがよく伝わってきた。逆に、日本政府は、失敗を失敗だったと認めない傾向があるようで、かなりまずい状況だということが伝わってきた。最悪、失敗したとしても、それを認めて反省し、今後にいかすことが大事だろうなと思う。 ちょっと驚いたのが、「世界的に見たら、じつは医師の数は女性のほうが多いのです」という記述。日本は少ないほうだとは思ってたけど、世界的にも男性より女性医師のほうが少ないとは思っていた。調べてみたら、世界の医師の男女比ランキングがあったたけど、全部ではないけど、女性医師が多い国は多そう(https://labcoat.jp/doctor-men-women-ratio/)。少なくとも、日本では突出して女性医師が少ないように思った。
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ダイヤモンドプリンセス号の件で有名になった方だ。何を考えているんだろう、という野次馬根性で購入しました。 感染対策の書籍というより、リスクマネジメント論として参考になります。多分、感染対策としてはそれこそフェーズが変わったので、参考になるかどうかはわかりません。 率直に面白い...
ダイヤモンドプリンセス号の件で有名になった方だ。何を考えているんだろう、という野次馬根性で購入しました。 感染対策の書籍というより、リスクマネジメント論として参考になります。多分、感染対策としてはそれこそフェーズが変わったので、参考になるかどうかはわかりません。 率直に面白い本でした。目的と手段が入れ替わってしまったり、効果のない事を続けても意味は無いですね。結果が出ていると思ったら継続は力なりです。自分の頭を動かしてみます。
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岩田健太郎 著「新型コロナウィルスの真実」。2020.4発行ですから、コロナが世界的に流行し始めた頃の著作です。印象に残った点は: ①呼吸器系(口、鼻、気管、肺)から感染するウィルス。感染経路(飛沫と接触)を押さえること。一番大事なのは手。手指を清潔に。②「安心」ではなく、「安...
岩田健太郎 著「新型コロナウィルスの真実」。2020.4発行ですから、コロナが世界的に流行し始めた頃の著作です。印象に残った点は: ①呼吸器系(口、鼻、気管、肺)から感染するウィルス。感染経路(飛沫と接触)を押さえること。一番大事なのは手。手指を清潔に。②「安心」ではなく、「安全」を求めること。安心は願望であって、実在しない。求めるのは「こうすれば防げる」という安全。③専門家には、診断・治療する攻撃的専門家と感染が拡がらないようにする守備的専門家がいる。
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感染症治療に長年(エボラウイルス治療の経験も)当たってきた医者の著書。この本に書いてあることを正確に実直に実行する事でリスクはかなり抑えられると思われる。 飛沫感染と接触感染が主な感染経路で、感染経路の遮断が重要。 飛沫感染は家族以外との会話を避け、2m以上の距離を置く。接触感...
感染症治療に長年(エボラウイルス治療の経験も)当たってきた医者の著書。この本に書いてあることを正確に実直に実行する事でリスクはかなり抑えられると思われる。 飛沫感染と接触感染が主な感染経路で、感染経路の遮断が重要。 飛沫感染は家族以外との会話を避け、2m以上の距離を置く。接触感染はこまめな手指衛生が最重要で外出後の手洗い、外ではアルコール。 厄介なウイルスだが過度に恐れない。
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この本、4月に出てたんですね。 その時点で読んでいたら、もっと意識が変わっていたかも。 新型コロナウイルスに限らず、感染症とどのように向き合うべきか、について、やさしく説明してある本です。 感染症拡大を防ぐためには、限られたリソース(医療関係者や専門家)を有効に使う必要があり...
この本、4月に出てたんですね。 その時点で読んでいたら、もっと意識が変わっていたかも。 新型コロナウイルスに限らず、感染症とどのように向き合うべきか、について、やさしく説明してある本です。 感染症拡大を防ぐためには、限られたリソース(医療関係者や専門家)を有効に使う必要がありますが、そのためには、感染症の広がり方(感染の仕方)を踏まえることが大切。 新型コロナウイルスの場合は、飛沫感染と接触感染だけ、と考えてよいそうで、その点を考慮した対応で十分、とのこと。 その際、感染しないためには、手指消毒(手洗い)が最も有効で、(通常の)マスクは無意味、とのこと。 マスクは、自分が感染者の場合に、周りへの感染を防ぐ意味では効果的ですが、周りに感染者がいる場合に、自分の感染を防ぐには無意味、とのこと。 確かに、マスクは、昔は、そのような場合に限って使われていたように思います。 現在のように、予防のためにマスクが使われ始めたのは、SARSが流行ったぐらいからだと記憶していますが、実は、予防のためのマスクは、無意味なのだそうです…。 その他にも、感染症拡大を防ぐために大切なことが、いろいろと書かれています。 それらを読みながら、自分の誤った認識を反省しました。 が、誤まった認識があれば、修正していけばよいと、この本にも書かれています。 新たな事態に直面して、最初からすべて正しく対応するのは、そもそも無理な話で、より適切な行動ができるよう、間違いが判明したら、どんどん修正していけばよいのですから。
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またミーハーな本を読んでしまった・・と思ったらすごく良かった!実はインフルエンザの本に続き、2冊目。前回はふざけた医者だと思って笑いながら本を読んでいたが、ダイヤモンドプリンスのYoutube騒ぎがあり、今は著者のツイッターもフォローしている。 先生はもともとインフルエンザの検査...
またミーハーな本を読んでしまった・・と思ったらすごく良かった!実はインフルエンザの本に続き、2冊目。前回はふざけた医者だと思って笑いながら本を読んでいたが、ダイヤモンドプリンスのYoutube騒ぎがあり、今は著者のツイッターもフォローしている。 先生はもともとインフルエンザの検査も無理にやらなくて良いという考えだったそう。PCR検査も韓国でやってるから日本もやらなくては、というとものではないとのこと。(保健所たらい回しでここまでできないのは問題だと思うが) コロナの話もさることながら、 ・初めてのことが起こっているのだから、間違った対応をしてしまっても仕方ない、すぐに誤りを認めて軌道修正すればよい ・中国人は合理的だからやったほうがよいことはどんどんやる、意地を張っても意味がないことはやらない ・日本人は間違っていても「頑張っているのに何を言うんだ」という態度、戦国時代はもっとスマートだったのに昭和日本軍くらいからおかしな全体主義になってる ・世界的に見ると女性の医師の方が多い。日本で男の医師が多いのは環境の問題。夜中まで働いている男の医師は逆に家ではなにもできなくなってしまう。 ・余裕がない社会はおかしい。遊んでいるアリがいるのは正しい状態。9人だけのサッカーチームなんてない。 ・YouTube騒動のあと、ある学会で干された。日本はすぐ「●●はけしからん」となる全体主義。 ・感染ピークをおさえたい気持ちが、そんなピークはみたくないと言うめちゃくちゃになってる。 などなど、岩田先生の考え方に学ばされる
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情報としては2020年3月頃までの話なので、既に古く非常時感が強い。どうやら直接著者が書いたわけではないようで、なるほどだから話し口調だったのかと違和感に納得した。 正直なところ刊行当初に読んでいたら違ったのかも知れないが、あまり頭に入らなかった。マスコミによる不要な煽りに辟易し...
情報としては2020年3月頃までの話なので、既に古く非常時感が強い。どうやら直接著者が書いたわけではないようで、なるほどだから話し口調だったのかと違和感に納得した。 正直なところ刊行当初に読んでいたら違ったのかも知れないが、あまり頭に入らなかった。マスコミによる不要な煽りに辟易しているからだろう。 あとタイトルも誇張がすぎる気がする。全貌が明らかになっていないのに「真実」はないのではないか。登録数も少ない理由もそう言った事が影響している気がする。 今後コロナ関連の書籍は注意して手に取ろうと思った。
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とても理に叶った内容。 理系でこのようにわかりやすく話せる人が沢山いたら良いけど、今の日本(政治の世界)では難しいだろう。異端は排除されてしまう。 ところどころ言い訳も入ってたが、コロナ禍の急を要する現場では割り切りも必要。
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