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大酒の合戦 下り酒一番 四 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/04/15 |
JAN | 9784065193938 |
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大酒の合戦
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大酒の合戦
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
千野隆司さんらしい展開、楽しく読み終えました。「大酒の合戦」、下り酒一番(四)、2020.4発行。老舗酒問屋「武蔵屋」の手代卯吉は妾腹の三男坊、本妻の子、市郎兵衛や次郎兵衛、義理の母親お丹らに、仕事は厳しく、そして虐められ、兄の失敗は押し付けられ・・・。そんな中、市郎兵衛の妻小菊...
千野隆司さんらしい展開、楽しく読み終えました。「大酒の合戦」、下り酒一番(四)、2020.4発行。老舗酒問屋「武蔵屋」の手代卯吉は妾腹の三男坊、本妻の子、市郎兵衛や次郎兵衛、義理の母親お丹らに、仕事は厳しく、そして虐められ、兄の失敗は押し付けられ・・・。そんな中、市郎兵衛の妻小菊とその娘おたえ7歳は卯吉を慕い、その実力を認めてくれる。一方、市郎兵衛は遊び惚け、おゆみとの間に市太郎という男児を。卯吉と小菊にエールを送りながら次号を待ちます。
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今回割と読みやすかった。セクション区切りが短めだった(場面転換が早い)からか?あるいは最初の主人公の苦難部分が比較的軽かったからか?あるいは大酒合戦というテーマのせいか。
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