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女性ホルモンは賢い 感情・行動・愛・選択を導く「隠れた知性」
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女性ホルモンは賢い 感情・行動・愛・選択を導く「隠れた知性」

マーティー・ヘイゼルトン(著者), 西田美緒子(訳者)

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女性ホルモンは賢い 感情・行動・愛・選択を導く「隠れた知性」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インターシフト
発売年月日 2020/04/10
JAN 9784772695688

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商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2021/08/15

女性ホルモンに振り回されっぱなしな私。 敵を知るつもりで読み始めたけど 敵と思った相手は味方でした。 こういう分野の本にしては とっても読みやすく書かれていると思う。 あんまり考えたことなかったけど もっと女性というものを知りたくなる。 実は昨年に献本企画でいただいた本、、、...

女性ホルモンに振り回されっぱなしな私。 敵を知るつもりで読み始めたけど 敵と思った相手は味方でした。 こういう分野の本にしては とっても読みやすく書かれていると思う。 あんまり考えたことなかったけど もっと女性というものを知りたくなる。 実は昨年に献本企画でいただいた本、、、 今更になって本当にごめんなさい。 ありがとうございました!

Posted by ブクログ

2020/07/26

献本企画で頂きました。ありがとうございます。 女性ホルモンの本は数多くありますが、この本は医学というよりは生物学寄りの科学的な本であるように感じました。 パートナー選びなどの行動に、女性ホルモンが「知性」として関わっている…あまり聞いたことのない内容で、興味深く読み進めまし...

献本企画で頂きました。ありがとうございます。 女性ホルモンの本は数多くありますが、この本は医学というよりは生物学寄りの科学的な本であるように感じました。 パートナー選びなどの行動に、女性ホルモンが「知性」として関わっている…あまり聞いたことのない内容で、興味深く読み進めました。 ホルモン周期に心身の調子が振り回されている気がしていたけれど、生物として生き延びるためにプログラムされたものと考えたほうがいくらか気分は楽になる…かな? ? 翻訳本なので、多少の読みづらさがあります。

Posted by ブクログ

2020/06/01

私事ですが、妊娠初期の頃、男性の上司に「俺、嫁で経験してるんだけど、妊娠しているときってホルモンバランスの変化でちょっとおかしくなるじゃない。だからお前がイライラしたときは俺を奴隷だと思って何でも言ってくれ!」と言われたことがあります。 この「女はホルモンでおかしくなる」という...

私事ですが、妊娠初期の頃、男性の上司に「俺、嫁で経験してるんだけど、妊娠しているときってホルモンバランスの変化でちょっとおかしくなるじゃない。だからお前がイライラしたときは俺を奴隷だと思って何でも言ってくれ!」と言われたことがあります。 この「女はホルモンでおかしくなる」という言葉が、私はあまり好きになれませんでした。 確かにホルモンバランスの変化によって女性は情緒不安定気味に見えるかもしれない。しかしこれは子どもを無事出産するために起こる、必要な変化なのではないか?と思っていたからです。 また、男性上司の言葉の裏に「コンディションが常に安定している男性、不安定な女性」という意味合いが含まれており、女性よりも男性の方が優れているという思想を感じたからです。 この男性上司に限らず、多くの男性が(そして女性も)、女性ホルモンは「悪さ」をする、と思っているようです。 そんな価値観に対して、この本は、女性ホルモンは「知性」であるということを様々な心理学の実験を通して明らかにするものです。 女性ホルモンは確かに女性の色々な行動に影響をおよぼしていますが、それは人類の進化の中で得られた「英知」であり、決して「不具合」ではないというのが著者の主張です。つまり、女性ホルモンの働きは、女性に生き物として合理的な行動が出来るように促している、ということになります。   伴侶を探し、子どもを授かり、産み育てていく中で、自分は女性ホルモンに導かれるように生きていると思う瞬間が数多くあります。その結果時には社会(というか多くの男性)が求める「いつも穏やかで笑みを称えた控えめな女性」像から大きく逸脱してしまうことも多々ありますが、いち動物である自分は、生き物として真っ当に生きているんだな!と納得がいきました。

Posted by ブクログ

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