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後宮の烏(4) 集英社オレンジ文庫
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後宮の烏(4) 集英社オレンジ文庫

白川紺子(著者)

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後宮の烏(4) 集英社オレンジ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/04/17
JAN 9784086803144

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商品レビュー

4

71件のお客様レビュー

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2024/12/12

高峻と寿雪が遭遇する困難や危機にハラハラドキドキ。 寿雪の優しさゆえに周囲に寿雪を支える人達が集まるのにホッとする。 けれどそれを徒党を組んだだの謀叛だのと曲解されかねない危うさが感じられる

Posted by ブクログ

2024/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

賀州産の蚕の話から泊鶴宮→晩霞→サナメの一族→朝陽→白雷と話が繋がり最終的に朝陽と白雷は何を考えているのか?と謎を残して終わる。 同時に烏蓮娘娘とゴウの神の戦いの謎が明らかになり、話が動き出す感じがした。 1.蚕神 女装していた宦官が犯人という拍子抜けした話。 2.金の杯 淡海の過去が明らかになる話。 3.墨は告げる 写してはいけないものを写生し、皇帝に処刑された幽鬼の話。晩霞と父朝陽の対談が怖い。 4.禁色 烏姫を祀る「緇衣(しえん)娘娘」の話。巻き込まれた麗娘が可哀想だった。てか晩霞が妊娠した事が衝撃だった。

Posted by ブクログ

2024/09/29

「蚕神」 幽鬼は二人いるが。 始めから何も知らない者を都合よく使い、結果的に自身だけが得をするよう考えて賭けを考えてたのだろうな。 「金の杯」 捕まえたかった訳。 真面目過ぎたが故に罰を受けさせる前に、全ての話を聞いたうえで最期を決める判断を下してしまったのだろ。 「墨は告げ...

「蚕神」 幽鬼は二人いるが。 始めから何も知らない者を都合よく使い、結果的に自身だけが得をするよう考えて賭けを考えてたのだろうな。 「金の杯」 捕まえたかった訳。 真面目過ぎたが故に罰を受けさせる前に、全ての話を聞いたうえで最期を決める判断を下してしまったのだろ。 「墨は告げる」 探し続けた文字は。 どうすることも出来なくなってしまっていたとはいえ、こんな理不尽な理由で殺されたら心残りもあるだろう。 「禁色」 増えていく信者に。 一つ一つは目立つことではなかったとしても、少しずつ広まっていった名のせいで周囲が変わってきたのだろ。

Posted by ブクログ