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異世界居酒屋「のぶ」(六杯目) 宝島社文庫
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異世界居酒屋「のぶ」(六杯目) 宝島社文庫

蝉川夏哉(著者),

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異世界居酒屋「のぶ」(六杯目) 宝島社文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2020/04/07
JAN 9784299003911

異世界居酒屋「のぶ」(六杯目)

¥330

商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2025/02/20

飯テロは言わずもがななんですが、これ結構間に挟まれる恋のお話も甘々ですね。 個人的にはコンラートとセレスがめちゃめちゃ仲睦まじくてお気に入りの組み合わせなんですが、今回の後半に出てきたアルヌとオーサも中々に情熱的で良いですねぇ。

Posted by ブクログ

2024/10/24

そば粉のクレープがおいしそうで…近所のスーパーで、とりあえず小麦粉買って、なんちゃってクレープ?を作ってみたけど・・・ あれ?居酒屋「のぶ」から遠ざかった。

Posted by ブクログ

2024/01/31

冬が近づく古都アイテーリア。新たな運河を海まで通す計画が進む中、侯爵家の当主となったアルヌも古都のため邁進している。 そんなアルヌの婚約者は、北方の国にいる<銀の虹>の髪を持つ乙女なのだという。その地方では、古くから「掠奪婚」の風習が残っている。アルヌのこの結婚は、いったいどうな...

冬が近づく古都アイテーリア。新たな運河を海まで通す計画が進む中、侯爵家の当主となったアルヌも古都のため邁進している。 そんなアルヌの婚約者は、北方の国にいる<銀の虹>の髪を持つ乙女なのだという。その地方では、古くから「掠奪婚」の風習が残っている。アルヌのこの結婚は、いったいどうなるのか……。 異世界に繋がってしまった居酒屋を舞台とした小説、『異世界居酒屋「のぶ」』の6冊目です。 かつての常連客がいつの間にか従業員になっていたり、転職していたり結婚していたり。居酒屋「のぶ」という場所やそこで出会った人たちを通じ、緩やかに関係が変わっていき、誰もが成長し、いい方向へ進んで行く。 おいしそうな料理ももちろんですが、時間はどんどんと、ゆっくりですが確実に進んで行くのに、全体的に陰りや不安という要素が薄いのがお勧めポイントです。 優しい人ばかりで、ふわっとうまい方向へ流れていくので読んでいて癒されます。疲れない。 こちらの巻では、侯爵・アルヌのプロポーズシーンが素敵でした。情熱的で。 上手くいったらいいなーと思えるペアが他にも何組かいるので、この先の人間関係も目が離せません。 なお、コミカライズ版も可愛いのでそっちもおすすめです。

Posted by ブクログ