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ハイパーハードボイルドグルメリポート
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2020/03/19 |
| JAN | 9784022516749 |
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ハイパーハードボイルドグルメリポート
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商品レビュー
4.6
93件のお客様レビュー
世界各地の危険地帯や隔離されたコミュニティに潜入し、そこに生きる人々が口にする「飯」を通じて、剥き出しの生の営みを炙り出したルポルタージュ。リベリアの元少年兵やゴミ山で暮らす人々など、絶望的な境遇にあっても「食う」ことで命を繋ぐ彼らの姿はあまりに強烈で、凄惨な現実を直視し続ける取...
世界各地の危険地帯や隔離されたコミュニティに潜入し、そこに生きる人々が口にする「飯」を通じて、剥き出しの生の営みを炙り出したルポルタージュ。リベリアの元少年兵やゴミ山で暮らす人々など、絶望的な境遇にあっても「食う」ことで命を繋ぐ彼らの姿はあまりに強烈で、凄惨な現実を直視し続ける取材者の葛藤や狂気までもが、熱量のある筆致でダイレクトに伝わってくる。善悪や同情を超えた先にある、人間がただ生きようとするエネルギーに翻弄され続けるうちに、自分の足元にある日常がいかに脆いかを突きつけられた。
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こういう本がもっとたくさん世に出て、もっとたくさん読まれて欲しいなと勝手に思うくらい素晴らしい本だった。 映像では放送出来なかった部分も収録されているので、映像で見たしなあ、という人にも読んで欲しい。 食うこと、すなわち生きること。 過酷な地で、今日を生きるために様々な手段に...
こういう本がもっとたくさん世に出て、もっとたくさん読まれて欲しいなと勝手に思うくらい素晴らしい本だった。 映像では放送出来なかった部分も収録されているので、映像で見たしなあ、という人にも読んで欲しい。 食うこと、すなわち生きること。 過酷な地で、今日を生きるために様々な手段に出る遠い地の人々に思いを馳せるとき、平凡な感想だけど、日本に生まれて今こうして暖かい部屋で本を読む休日を過ごせていることの幸運さを痛感する。 『僕たちが半分飽きながらケーキの蝋燭を吹き消している時、その祝福を受け取ることができない人間が存在している』 誕生日はおろか年齢すら分からない。それが当たり前だという人がこの地球にたくさんいる、ということを、普通に生活を続けていると忘れてしまう。 この本はあくまで食にスポットライトをあてるものだ。(スラムに住む人達のご飯、マフィアのご飯、カルト信仰者のご飯、ゴミ山で暮らす人のご飯など) 本という媒体で、文字を使って味を伝えることはそんなに簡単じゃないと思うけれど、上出さん、食レポもめっちゃうまい。 文章がそもそもとってもお上手なのだと思うけれど、食べ物を食べた時の豊かな表現を見ていると、やっぱりどうしても美味しそう。 過酷な暮らしをする人達はいつも飢えていて、決して満足してはいないだろうけれど、それでも、様々な工夫を経て、美味しそうと思えるものを食べているんだなぁとぼんやり思った。 こんなことすら、本を読まないと私は想像することができない。 上出さんの、文字通り命懸けのロケの結果生まれたコンテンツ。ジャーナリズムに対する熱い想いも垣間見えて本当に尊敬するし、感謝もしたい。 謝辞の最後の奥様への言葉にもじーんとくる。 上出さんがスラムの男たちに追い詰められた結果逆ギレして大嘘つくシーンが大好きです。
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テレビ東京が不定期的に放送している「ハイパーハードボイルドグルメリポート」の書籍化。 テレビでは描かれていない旅の様子、生活が描かれています。 出だしからショッキング。 文化や考え方の差ではありますが、生活を送るということを今一度考えさせられました。
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