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そして誰もいなくなった ハヤカワ・ジュニア・ミステリ
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そして誰もいなくなった ハヤカワ・ジュニア・ミステリ

アガサ・クリスティー(著者), 青木久惠(訳者)

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そして誰もいなくなった ハヤカワ・ジュニア・ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/03/18
JAN 9784152099228

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商品レビュー

4.3

22件のお客様レビュー

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2025/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

評判どおりの名作でした。 ハヤカワ文庫の翻訳が個人的に合わず、先に同訳者の児童文庫の方で大まかなストーリーを捉えようと試みたわけですが、思惑通り一日でサクサク読めました。 ラストのギリギリで犯人もちゃんと判明し、被害者たちが狙われた共通の動機もなるほどな~と感心できました。一人一人のキャラも立っていて、先が気になる展開ばかりで読み進めるのが止まらなかったです。似た作品である館シリーズ一作目も面白かったですが、私個人的にはこちらの犯人の犯行動機の方が共感でき、犯行手口もこちらの方がまだ真似できそうだと思いました。笑 これから改めて文庫版の方も読んでみようと思いますが、同訳者(青木久恵さん)と前訳者(清水俊二さん)でどのように翻訳されているかも比べてみる予定です。

Posted by ブクログ

2024/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリ食わず嫌いだった私でもタイトルだけは知っていた、アガサ・クリスティの代表作。『放課後ミステリクラブ』の巻末でも紹介されていたので、勢いで読んでみることにしました。 おもしろすぎる……!!!!!!!!!! 兵隊島のお屋敷に集められた十人の男女。 不気味な声を合図に、死のゲームがはじまる。 童謡の歌詞どおり、一人ずつ命を落とす…… つぎに狙われるのは? 犯人は何者なのか?(見返しより) あまりにも金田一少年で一瞬怯みましたが、いやいやいや、これが元祖なのですよね。そう考えるとすごいや。 序盤は登場人物を把握しきれず、本文と冒頭の人物紹介ページを行ったり来たりしながら読んだのですが、イラスト付きでわかりやすく、助かりました。ありがとうハヤカワ・ジュニア・ミステリ。完訳版なのがいいですね。 読んでいる間中ずっとハラハラしていたし、最後にスカッと種明かしされるのも爽快でした。 オチでひっくり返るほどびっくりしたの、映画『セブン』や『シックスセンス』を観た時以来かもしれません。記憶無くしてもう一回読みたいです。

Posted by ブクログ

2024/09/24

誰が犯人なのか怖くて、泣くほどドキドキした! 犯人が分かったら、そういえば…と思った。 アガサ•クリスティの本もっと読みたい!

Posted by ブクログ