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「死ぬ瞬間」と死後の生 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2020/03/19 |
| JAN | 9784122068643 |
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「死ぬ瞬間」と死後の生
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
終末期医療の専門家として、死に関わってきたキューブラー・ロスの講演録。 死というものを、生の敗北ではなく、生のつながりと考えれば良いのかな?とぼんやり伝わってきたような気がします。 読めば避けられるようなものではないけど、無用に狼狽えることはしたくないから。
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キューブラー・ロス博士は、どのように人は死んでいくのか、というところから、どのように人は生きるのか、ということへシフトしたらしい。それは臨死や神秘体験、または家が燃やされたことなど、さまざまな原因があるだろうけど、最後は一貫して「愛」というのがテーマになったように思う。ちょうどフ...
キューブラー・ロス博士は、どのように人は死んでいくのか、というところから、どのように人は生きるのか、ということへシフトしたらしい。それは臨死や神秘体験、または家が燃やされたことなど、さまざまな原因があるだろうけど、最後は一貫して「愛」というのがテーマになったように思う。ちょうどフロムの著作「死と愛」(これもロゴセラピーという人が生きる意味を話すことによって掴んでいくみたいな感じだった)が本棚にあり、死と愛は離れているようで近い概念なのかもしれない。イエスが死んで、愛のために復活されたように。
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学生時代に著者の提唱について触れる機会があったため、手に取りました。 著者の過去から経験から出される考えについて、講演会で行われたことの直訳となっています。そのため一部意味が難しくなっている所もありました。 改めて、死への向き合い方について考えさせられます。著者の提唱したプロセ...
学生時代に著者の提唱について触れる機会があったため、手に取りました。 著者の過去から経験から出される考えについて、講演会で行われたことの直訳となっています。そのため一部意味が難しくなっている所もありました。 改めて、死への向き合い方について考えさせられます。著者の提唱したプロセスがありますが、現実ではそのプロセスを辿り、人が死を受容できるような環境となっているのでしょうか?医療の分野では死を回避し延命することが多くあります。その一方で、「その人らしく人生を終える」という概念が軽視されているのではと思える事もあります。また、死に直面している本人と周囲の人とでは、捉え方や思いが同じ方向を向いているとは限りません。その人の望んでいる事をどこまで受け入れ、周囲の人と過ごせる時間を作ることができるかが現在でも続いている課題なのではないでしょうか? 講演会の内容が主となっているため、先に『死ぬ瞬間:死とその過程について』を読んだ方がより深みが感じられると思います。
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