- 中古
- 書籍
- 書籍
総合診療の視点で診る不定愁訴 患者中心の医療の方法
定価 ¥5,170
2,090円 定価より3,080円(59%)おトク
獲得ポイント19P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本医事新報社 |
発売年月日 | 2020/03/13 |
JAN | 9784784957651 |
- 書籍
- 書籍
総合診療の視点で診る不定愁訴
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
総合診療の視点で診る不定愁訴
¥2,090
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
第1章1の冒頭より 「検査をしても異常が見つからないのに愁訴を訴えている患者に対して、苦手意識を持ったことはないだろうか。助けを求められているにもかかわらず、何ら有効な解決策を提案できないもどかしさを感じたことはないだろうか。」 「検査では異常がなかったから安心していいですよと言...
第1章1の冒頭より 「検査をしても異常が見つからないのに愁訴を訴えている患者に対して、苦手意識を持ったことはないだろうか。助けを求められているにもかかわらず、何ら有効な解決策を提案できないもどかしさを感じたことはないだろうか。」 「検査では異常がなかったから安心していいですよと言った後に、患者が怪訝そうな表情をうかべているのを見たことはないだろうか。」 医師は臨床推論で診断する方法は学ぶが、既存の説明可能な疾患カテゴリーに分類できない時、どうしたら良いのか学ぶ機会があまりない。 この本は、総合診療医にとっては必ず読まなければならない本だと思う。(専攻医の3-4年目くらいがお勧め) カルテレビューなどで指導するときも、一般的な概念ではない愁訴や、メンタルケアの場合には不確実性と向き合いながら患者との付き合いをしていく。その神陵構造が記されているのがこの本。 診断と治療→マネジメント→クリニカルシナリオという構成も良い。 特に前半のMUSの考え方やマネジメントはじっくり読むことを勧めます。
Posted by