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日本文法 口語篇・文語篇 講談社学術文庫
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日本文法 口語篇・文語篇 講談社学術文庫

時枝誠記(著者)

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日本文法 口語篇・文語篇 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/03/12
JAN 9784065190098

日本文法 口語篇・文語篇

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2020/06/05

⒈鳥鳴く。花咲く。 ⒉鳥鳴き、花咲く。 ⒊鳥鳴いて花咲く。 この三つの文のうち⒉の連用形止めを陳述の未完結形式としているけど、違うと思う。 個人的に、⒊は助詞テがある以上、完了の意味合いが含まれていると感じる。つまり鳥が鳴くという行為を完了して後に花が咲くという順序付けの意味を...

⒈鳥鳴く。花咲く。 ⒉鳥鳴き、花咲く。 ⒊鳥鳴いて花咲く。 この三つの文のうち⒉の連用形止めを陳述の未完結形式としているけど、違うと思う。 個人的に、⒊は助詞テがある以上、完了の意味合いが含まれていると感じる。つまり鳥が鳴くという行為を完了して後に花が咲くという順序付けの意味を裏に感じる。 ⒉は必ずしも順番の意味はなく、同じ場所で鳥の囀りと花の綻びが起こっているという感じ。 ⒈に関してはさらに、同じ画面の中に入るか、同じ場所なのか、それすら怪しい。 だから、上の三つの表現を一緒と言ってしまうのは乱暴だと思う。

Posted by ブクログ

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