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管理職1年目に知っておきたい できる教頭・副校長が定めている60のルール 誰も教えてくれなかった差がつく仕事の作法
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管理職1年目に知っておきたい できる教頭・副校長が定めている60のルール 誰も教えてくれなかった差がつく仕事の作法

中嶋郁雄(著者)

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管理職1年目に知っておきたい できる教頭・副校長が定めている60のルール 誰も教えてくれなかった差がつく仕事の作法

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明治図書出版
発売年月日 2020/03/03
JAN 9784183004291

管理職1年目に知っておきたい できる教頭・副校長が定めている60のルール

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2021/01/14

夏に教務主任向けの本を読んだ。教務の視点でどのようなことを考えているのかを知りたかったからである。今回は、同僚と上司についての話で盛り上がったため、もう一つ視点を上げた本を読んでみようと思っているところで目に入った本。 「飲み会は仕事」と心得よ →このスタンスはどの立場でも大事...

夏に教務主任向けの本を読んだ。教務の視点でどのようなことを考えているのかを知りたかったからである。今回は、同僚と上司についての話で盛り上がったため、もう一つ視点を上げた本を読んでみようと思っているところで目に入った本。 「飲み会は仕事」と心得よ →このスタンスはどの立場でも大事。社会人として当たり前のこと。愚痴を吐くことによってどのように見られるかを意識できないのはプロではない。コミュニケーションを円滑に進めるための仕事だと思って飲み会に臨む。それくらいのプロ意識を忘れないようにしたい。 教育論は部下に譲れ 管理職の仕事は、職員の力を引き出すこと →この二つは管理職のあり方を分かりやすく示していると思う。自分が一番であろうと思ってはいけない。最上位目標は「尊敬されること」ではなく、「職員の力を存分に発揮させること」である。そのために必要なこと・振る舞いは何かを考えることが管理職になった時には必要になる。 自身の経験から、教育に関しての自信を持ってしまっているのが、かえって仇となる。担任は毎日子どもと近い距離で接している。そのことを忘れない。一番仕事をするのも忙しいのも当たり前。それで愚痴を言ったら、「余裕がない」と思われるだけ。担任でも同じ。この職を選んだのは自分。「不当なこと」を強いられなければ、工夫でなんとかする心構えを忘れない。 ただ、仕事の役割が変わっただけで、自分の能力が高くなったわけでも、ましてや偉くなったわけでもないからです。 →役職が変わる=人間として偉くなる ではない。あくまでも仕事内容が変わっただけ。偉ぶらない。むしろ仕事内容が0スタートになる分、初任者の気持ちを忘れない。

Posted by ブクログ

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