1,800円以上の注文で送料無料

東京普請日和
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

東京普請日和

湊ナオ(著者)

追加する に追加する

東京普請日和

定価 ¥1,760

220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/25(水)~9/30(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2020/02/22
JAN 9784532171551

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/25(水)~9/30(月)

東京普請日和

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/24

湊かなえさんの本に紛れて借りてきた本・・・ だったにもかかわらず  何だかトウガラシのように辛みが効いた会話が小気味よかった^^

Posted by ブクログ

2023/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2020年の東京オリンピックに向けて色々な建物の構造設計を考えるのが仕事の主人公と、言葉巧みに占うインチキ占い屋兼陶芸家の主人公の兄を取り巻く人間関係や仕事についての物語だった。 建築と陶芸という、あまり身近に感じにくい職業の物語だったので、想像しにくかった。 電車のアナウンスで「線路内に人が立ち入った」という内容は、痴漢の隠語だと初めて知った。

Posted by ブクログ

2023/06/25

破天荒な兄と真面目な弟。 2人ともものづくりに携わっていて、兄は芸術、弟は建築。 初めは「これ、なんで読みたいと思ったんだっけ?」とはてなマークが頭に浮かんでしまうくらい失敗した感が強かった。 でも、なんとなく読み進めていくうちに、物語に引き込まれていって、続きが知りたくなって...

破天荒な兄と真面目な弟。 2人ともものづくりに携わっていて、兄は芸術、弟は建築。 初めは「これ、なんで読みたいと思ったんだっけ?」とはてなマークが頭に浮かんでしまうくらい失敗した感が強かった。 でも、なんとなく読み進めていくうちに、物語に引き込まれていって、続きが知りたくなってしまった。 弟の郁人が、兄・英明のスケッチに影響を受けて、東京に対する考え方の広がりを見せたところは見せ場なんだろうなぁ。読んでいて初めて楽しい気持ちになった。 ストーカー女や瀬堂あまねら脇役との出来事が兄弟の日常を彩って、とてもカラフルな物語になっている。 "城を獲るかのような"沖田のセリフに、タイトルの「普請」の文字、まさに時代を変えれば城の普請みたいなものなんだなぁと思ってそこにかける意気込みみたいなものを感じてみたり。 英明の郁人に対するライバル心は、私もとうに気づいていたのに、知らないのは本人だけ…なんていうところも、彼らの日常に入り込んだかのようですごく面白かった。 以前読んだ湊ナオさんの本イノセントツーリングよりこっちの方が断然面白い。 ただ、お仕事小説、というカテゴライズで選ぶとちょっと違和感があると思う。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品