雨上がりの僕らについて(1)

らくたしょうこ(著者)

• 販売会社／発売会社: 一迅社
• 発売年月日: 2020/02/21
• JAN: 9784758016834

商品レビュー

2022/05/22

初めて買ったらくた先生の作品。表紙と帯買い

えーん、金森さんきらいーーーー！お節介すぎるわ！！
自分の他にもいい人が現れるって、本人は言っていいと思うんだけど違うのかな？第三者に言われたほうが腹立つんだけど
毒親もツラい……泣

自分たちの正解作ってってくださいーーーー泣

2021/05/10

雨やら涙に濡れる姿が絵に温かさをプラスするような。辛いこともダイレクトに経験していくストーリーもまたおもしろい。

2020/05/01

高校時代の友人と再会する社会人BL漫画。
絵や雰囲気は好きだけどいろいろもやもやする。
主人公たち以外でてこないタイプの閉じた話なら気にならなかったと思うから残念。

なんかキャラクターの不幸が、当事者に失礼な苦悩萌に見えてしまう。
女性キャラクターがもれなく失礼で図々しく無神経なのもBLにおけるミソジニーを考えてしまう。
部外者でも男性キャラは無神経発言にすぐに気付いてフォローしたりしてるのに、この描き方の差はなんなんだろう。

主人公に横恋慕する同僚とその友人が特に不快。
中学生女子集団が男子を取り囲んで告白イベントしてふられたら男子を責め立てるみたいな図。
ナチュラルにアウティングしてるし。
「ふられた人とその友達というだけの立場なのに私的な範囲に口出ししてくるヤバい人」ではなく「親身に喝を入れてくれる良い人」くらいの扱いになってるのが怖い。
中学生ならまだしも大人のキャラクターがやってるから無理すぎた。

喫茶店の女子店員が客のプライバシーにズカズカ入ろうとしたり猫を店に連れ込むのも無理。
バイトだとしても飲食の接客業としてありえない。

とかが気になって肝心の主人公たちがかすんでしまった。