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双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。(3)
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双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。(3)

池中織奈(著者), カット

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双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。(3)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/02/22
JAN 9784047360044

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商品レビュー

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2023/10/19

話がなかなか重くなってきたなあ。迫害され、神の子レルンダとともに逃げてきた獣人とエルフたち。同じくミッガ王国で奴隷にされていて逃げてきた人間たちと出会って、いろいろな問題が起こってしまう。そう簡単に合流することは出来ないのだ。一方、フェアリートロフ王国でも王が死んで事件が勃発する...

話がなかなか重くなってきたなあ。迫害され、神の子レルンダとともに逃げてきた獣人とエルフたち。同じくミッガ王国で奴隷にされていて逃げてきた人間たちと出会って、いろいろな問題が起こってしまう。そう簡単に合流することは出来ないのだ。一方、フェアリートロフ王国でも王が死んで事件が勃発する。先行きどうなることやら。

Posted by ブクログ

2022/03/03

大切な「家族」だけでなく、周りの人たちのことも見捨てることができないレルンダ。甘いのかもしれないけれど、その優しさを失って欲しくない。後悔することも傷つくこともあるから、変わらないためには強くならなければいけないけれど。この巻で出会った人々とは理解し合えるかわからないけれど、何と...

大切な「家族」だけでなく、周りの人たちのことも見捨てることができないレルンダ。甘いのかもしれないけれど、その優しさを失って欲しくない。後悔することも傷つくこともあるから、変わらないためには強くならなければいけないけれど。この巻で出会った人々とは理解し合えるかわからないけれど、何とかいい方向に進めるといいな。と思った。 全く反省していないレルンダの両親には腹が立ったけれど、姉はもしかすると変われるかも?と思えたので、続きが気になる。

Posted by ブクログ

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