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書架の探偵 ハヤカワ文庫SF
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書架の探偵 ハヤカワ文庫SF

ジーン・ウルフ(著者), 酒井昭伸(訳者)

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書架の探偵 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/02/20
JAN 9784150122706

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書架の探偵

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商品レビュー

3.1

9件のお客様レビュー

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2024/01/18

図書館は蔵書ではなく作家の脳をスキャンした複生体(リクローン)を収蔵している。推理作家E・A・スミスのリクローンであるスミスのもとに令嬢コレットがやってきて彼女の父と兄の謎について調査するためにスミスを借り出す。その死にはスミスの著書がなんらかの鍵となっていると思われるからだが・...

図書館は蔵書ではなく作家の脳をスキャンした複生体(リクローン)を収蔵している。推理作家E・A・スミスのリクローンであるスミスのもとに令嬢コレットがやってきて彼女の父と兄の謎について調査するためにスミスを借り出す。その死にはスミスの著書がなんらかの鍵となっていると思われるからだが・・・という感じのSFミステリ。 設定はなかなかに興味深かったんですが、どうも自分にはあわなかったようで。なんか妙に読みづらさ?を感じました。スミスがその時点で何を成し遂げようとしていて何が障壁になっているのか?みたいな目的がいまいちよくわからない。スミス氏は性格的に非常に淡々としているために緊迫感みたいなものも感じにくかったし。 面白かったら続編があるようなので読んでみようかと思ってましたが、とりあえずスルーかな・・・

Posted by ブクログ

2024/01/13

 蔵者って、どんな感じなのだろう?蔵者が探偵という発想がおもしろく、読んでゆくうちに、本の背骨が最後に残る を思い出した。

Posted by ブクログ

2022/09/04

SFミステリー。未来の図書館事情がユニークです。 図書館に所蔵されている主人公の視点や感覚が面白く反面その他の事柄(仲間になるカップルやヒロインの内面を含め)の掘り下げが面白そうなのに少なくてもったいない!このカップル達の話も知りたいなぁと思わせる魅力ある設定です。 この本はジー...

SFミステリー。未来の図書館事情がユニークです。 図書館に所蔵されている主人公の視点や感覚が面白く反面その他の事柄(仲間になるカップルやヒロインの内面を含め)の掘り下げが面白そうなのに少なくてもったいない!このカップル達の話も知りたいなぁと思わせる魅力ある設定です。 この本はジーン・ウルフの遺作になるそうで、次回作の行動もあったとのこと。残念です。

Posted by ブクログ

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