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開かれた瞳孔 ハーパーBOOKS
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
| 発売年月日 | 2020/02/17 |
| JAN | 9784596541314 |
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開かれた瞳孔
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
小さな町のレストランのトイレで、大学教授の女性が腹部を十字に切り裂かれて殺害された。偶然にも第一発見者となった検死官サラは、迷いのない切創と異様な暴行の痕に戦慄を覚える。しかも犯人は被害者の習慣を熟知した人物。ならばこの町に暮らす顔見知りに違いない。捜査が難航するなか、第二の事件...
小さな町のレストランのトイレで、大学教授の女性が腹部を十字に切り裂かれて殺害された。偶然にも第一発見者となった検死官サラは、迷いのない切創と異様な暴行の痕に戦慄を覚える。しかも犯人は被害者の習慣を熟知した人物。ならばこの町に暮らす顔見知りに違いない。捜査が難航するなか、第二の事件が発生。犯人の影はサラに忍び寄っていた。 体だけでなく心に負った傷を抱えながら、サラやレナなど女性たちは懸命に任務を務めようとするが、サラの元夫ジェフリーやレナの叔父ハンクは、彼女達を支えようとするものの、女性や薬に逃げる。男たちが持つレイシズムやマチズムに女性達が苦しめられる構図だ。女性達が戦う相手は事件のトラウマといった個人的なものに留まらず、女性らしさを押し付けようとする社会である。 ウィル・トレントシリーズのヒロインかつ本シリーズの主人公サラと後々までいがみあうジェフリーの部下レナとの言い合いシーンが随所にみられる。本質的にこの二人は合わないことがよくわかる。更にサラにとっては、愛情を残しつつも復縁に踏み切れない元夫ジェフリーが、レナにとってはいろいろと問題がある自分を引き立ててくれる理想の上司でもあることから、二人の感情の縺れは更に複雑になり、後のジェフリーの死後まで引きずっていく。 カリン・スローター作品は女性が容赦なく酷い目にあう事件が扱われる。主人公も例外ではなく、過酷な出来事は主人公が乗り越える試練として物語上は扱われる。描写や被害が痛ましいと常々感じていたが、実は第一作から続いていた。「あまりにグロすぎる」と思った読者はここでリタイアしただろう。リトマス試験紙のような第一作だ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
カリンスローターはこれで4作目 文章にも独特なストーリーテリングにもほぼ順応出来たはず。 かなり面白い、これを最初に読めばよかった。 主人公サラと元夫のジェフリー、殺された被害者の妹で警察官でもあるレナの3人から事件を見ていくいつものスタイル。 これがデビュー作ってすごい、いくつか読んで、カリンスローターは最初からテーマは一貫してるってわかった。 レイプするやつが必ず出てくるし、その被害の重さを現実的に徹底して描くところ、主要登場人物ですら過去に性犯罪にあっていることが多い。 主人公に肩入れして読んでて、性被害にあっていたと告白するシーンですごい精神的ダメージを食らうので、新しいの読む時めちゃくちゃこわい。 憎き犯人は犯した罪に値する罰を受けずに死んだり、物語が終わるから苦い気持ちで読み終わる。 とんでもなくヘビーなので連続して読むのは無理(笑) 解説でグラント郡シリーズ5作目がとてつもなく面白いらしいが3までしか出てない(´;ω;`) 続きがなんとか出て欲しい…
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お気に入りの方のオススメ著者。オススメいただいた方に感謝です^_^。どんな作品なのか予備知識なく読みました。なので、どういう展開か、ディーバー作品のように、どんでん返し系なのか、なんなのかさっぱり分からず、すっごくワクワクして読みました!これが著者の処女作ということですが、今作に...
お気に入りの方のオススメ著者。オススメいただいた方に感謝です^_^。どんな作品なのか予備知識なく読みました。なので、どういう展開か、ディーバー作品のように、どんでん返し系なのか、なんなのかさっぱり分からず、すっごくワクワクして読みました!これが著者の処女作ということですが、今作については犯人に意外性があるというほどでもなく、ミステリーとしては、可もなく不可もなくというところ。ただあとがきを読むと、登場人物にいろいろな展開が待っていそうですので、是非順番に読み続けていきたいと思いました。余談ですが、この作品の主人公の一人のジェフリーはあまり好きにはなれませんでしたが。
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