1,800円以上の注文で送料無料

時間割男子(2) 消えないで、カンジくん! 角川つばさ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

時間割男子(2) 消えないで、カンジくん! 角川つばさ文庫

一ノ瀬三葉(著者), 榎のと

追加する に追加する

時間割男子(2) 消えないで、カンジくん! 角川つばさ文庫

定価 ¥814

220 定価より594円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/28(木)~12/3(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/02/15
JAN 9784046319340

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/28(木)~12/3(火)

時間割男子(2)

¥220

商品レビュー

4.4

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/04

家の階段でグリコしているのが可愛かった。運動会ボイコット宣言はびっくりした。優ちゃんはまるのために、走力トレーニングメニューまで、考えているなんてすごいと思った。優ちゃんに秘密がバレた時、焦った。レキくんがイケメン。まるがギリギリでビリにならなくて良かった。サプライズフルコースの...

家の階段でグリコしているのが可愛かった。運動会ボイコット宣言はびっくりした。優ちゃんはまるのために、走力トレーニングメニューまで、考えているなんてすごいと思った。優ちゃんに秘密がバレた時、焦った。レキくんがイケメン。まるがギリギリでビリにならなくて良かった。サプライズフルコースの弁当が美味しそうだった。みんなの手がカンジくんのために頑張ったことが、カンジくんに伝わって良かった。カンジくんへの手紙が面白かった。

Posted by ブクログ

2024/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前に読んだものですが、感想を書いていなかったので書きます。 テストでいい点を取れたにも関わらず、消え掛かっているカンジくんを救うため、まどかたちは試行錯誤します。テストでいい点をとっても、消え掛かったままのカンジくん。ケイの発言によって、まどかの友人優ちゃんに男子たちの正体が知られてしまうというハプニングが起こりながらも、様々な策を練っては失敗することを続けるまどかたち。やがて、カンジくんは透けていき……。 ハプニングたくさんの二巻でしたが、面白かったです。カンジくんの本当の思いに驚きの連続でした。

Posted by ブクログ

2022/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このお話の主役の科目男子はカンジくんです。私はカンジくん推しなのですごく嬉しかったです。    一巻の終わりでカンジくんが消えかけていてすごくびっくりしました。このお話はテストで1番いい点数を国語で取れたのに、カンジくんが消えかけているという衝撃のお話です。消えかけているカンジくんを見た円達はカンジくんに消えて欲しくないという気持ちで円は国語の勉強を頑張っていました。しかし、運動会の日がテストの前にあると言う事態に!そこでケイは運動会をボイコットして、国語の勉強をやろうということに円は走るのが苦手という理由にして運動会をボイコットするという決断をします。しかしそれを聞いた優ちゃんは円のため速く走れるようになるようにトレーニングメニューを夜中円のために作ってきてくれたのです。それを見た円はカンジくんには消えてほしくないけれど、優ちゃんの気持ちも大切にしたいという気持ちでもう一度運動会の練習を頑張りながら、国語の勉強もがんばるということを決意します。そうして運動会の練習と国語の勉強を頑張ります。しかし優ちゃんは円が運動会をボイコットするということについて不思議に思いとうとう円が何かを隠しているのではないかと聞いてきます。円達は優ちゃんに科目男子達のことを打ち合わけます。優ちゃんはそれ聞いて信じてくれました。円達はカンジくんが消えかけているということと、テスト=寿命ということは優ちゃんにはいいませんでした。それから運動会当日カンジくんは治らないままの運動会でした。それから走るリレーが始まりました。円は本当にいつもビリでした。円は頑張ってきたことを思いながら必死に走りなんとビリから抜けられたのです。そしてお昼ごはんの時間になりました。じつは円達はカンジくんが消えかけているのはどうしてかわかったのです。それはカンジくんはここにいなくても円さんだけでもでけると思ってしまい消えかけているということがわかりました。そこで円3段弁当を作ってカンジくんを喜ばせようと前の日にみんなで作っていたのです。しかしなんとカンジくんがいなくなっていたのです。さがしているとカンジくんがいたのです。カンジくんは今にも消えそうだったのです。カンジくんは円にバレたくなかったのです。円はカンジくんに消えてほしくないという気持ちを伝えると透けていた体が元に戻りみんなでお弁当を食べて思い出の一日したのでした。私はカンジくんが人のことを考える優しさが好きです。友情とラブコメのお話です。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品