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鳥居の向こうは、知らない世界でした。(4) 花ざかりの王宮の妃たち 幻冬舎文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2020/02/06 |
JAN | 9784344429543 |
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鳥居の向こうは、知らない世界でした。(4)
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「鳥居の向こう」シリーズの第四弾。 新国王となった青火にまたもや頼まれごとをされた千歳。 透利王子の母を殺させた前王妃の 最後の望みをかなえること。 今回はかなり苦しい任務だったが、 その間に妹弟子を見出して、 自分の代わりと零先生に託す。 いや、零先生を託す、かな。 いよいよ次の作品で、王子と結婚かな?
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- ネタバレ
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透李との結婚が決まり、慣れ親しんだ零の側から離れる事に寂しさを感じる千歳。そんな中、謀反の罪で幽閉されている前王妃・香華の最後の願いを叶えるように命ぜられ… 決して許される人ではない香華だけれど、生い立ちも嫁いでからも無関心な態度を取られて、歪んでしまうのは仕方ないんでしょうね。それがどんなに寂しくても許される事はない。とても哀れな人でした。 そんな香華の息子である左京とメグナミ姫は穏やかな夫婦になれそうで良かったです。左京も被害者の一人だったけど、良いパートナーに恵まれて幸せになって欲しいです。 千歳の妹弟子もでき、零も張り合いが出来て心残りが消え、改めて透李の元へ嫁ぐ決心がついたのもハッピーエンドでホッコリでした。 欲を言えばもう少し透李との絡みが欲しかったです。
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婚約を受けるまでのお話。 トーリ君がほとんど出てこないのでちょっと寂しい。 千里が、まだ求婚を受け王宮へ入る決心をしていないのにも関わらず、暗黙の了解的に王宮の人々との関係が広がり、なくてはならない人物となっていくのは、運命と言えなくもない気もしますが、胡散臭くご都合主義な気もし...
婚約を受けるまでのお話。 トーリ君がほとんど出てこないのでちょっと寂しい。 千里が、まだ求婚を受け王宮へ入る決心をしていないのにも関わらず、暗黙の了解的に王宮の人々との関係が広がり、なくてはならない人物となっていくのは、運命と言えなくもない気もしますが、胡散臭くご都合主義な気もします。 とにかく、次巻ではぜひともラブラブしてほしい!
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