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死体は語る(2) 上野博士の法医学ノート 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2020/02/05 |
JAN | 9784167914455 |
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死体は語る(2)
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商品レビュー
3.5
10件のお客様レビュー
司法解剖の詳細が載っています。なるほど、こうやって犯人逮捕に至るのか…と感動しつつ読みました。やっぱり罪(殺人罪)からは逃げられないと実感させられる素晴らしい本です。
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1冊目より詳しく症状の説明があり、事件の内容はさらっと書いていた印象。ちょいちょい筆者の自己主張のような承認欲求のようなものを感じる文章だった…
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「死後も名医にかかるべし」。死体は嘘をつかない、死体は語るとして、監察医であった著者が実際に担当した検死をベースに様々な遺体の状態から法医学を繙く。どんなに証拠隠滅を図ろうとも、そこに遺体がある限り、犯罪は全て露呈する。まさしく「死体は語る」のだ。終盤に記された尊厳死、安楽死につ...
「死後も名医にかかるべし」。死体は嘘をつかない、死体は語るとして、監察医であった著者が実際に担当した検死をベースに様々な遺体の状態から法医学を繙く。どんなに証拠隠滅を図ろうとも、そこに遺体がある限り、犯罪は全て露呈する。まさしく「死体は語る」のだ。終盤に記された尊厳死、安楽死については考えさせられる。如何にして死ぬか。患者側は勿論、医療者も一緒に考える時代になったのだと思うと死は生の一部であることを強く感じる。また元気な人の突然死(腹上死)についても真面目に研究したとあって興味深く読みました。
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