- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1221-04-05
終の盟約
定価 ¥2,200
660円 定価より1,540円(70%)おトク
獲得ポイント6P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2020/02/05 |
| JAN | 9784087716955 |
- 書籍
- 書籍
終の盟約
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
終の盟約
¥660
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.6
27件のお客様レビュー
内科医の藤枝輝彦は、妻の慶子と父親で同じく医師の久と2世帯住宅で生活している。幸いなことに慶子と久の関係も悪くなく、余裕のある生活が遅れていたが、突然発症した久の認知症により、生活は一変する。しかし久は意思がしっかりしていた頃に事前指示書をのこしており、そこにはもし自分が認知症...
内科医の藤枝輝彦は、妻の慶子と父親で同じく医師の久と2世帯住宅で生活している。幸いなことに慶子と久の関係も悪くなく、余裕のある生活が遅れていたが、突然発症した久の認知症により、生活は一変する。しかし久は意思がしっかりしていた頃に事前指示書をのこしており、そこにはもし自分が認知症になったら家族で介護をすることなどは考えず、宅間という医師に診断をあおいだうえですみやかに病院や施設に送るようにと記載されていた。 世間一般では許されていない安楽死。それが、医師たちの間で盟約として交わされていたらどうか。ある者は「ずるい」と憤り、ある者は社会的に許されないと動き、ある者はミイラとりがミイラになり。終わりが見えるがんなどの病気は優しい病気、それに対していつまで続くのか終わりが見えない認知症は残酷な病気と表されている場所があって、なるほどなと思ってしまった。自分がもし、盟約に加われる立場だったなら。絶対入らないとは言えないかもなぁ。
Posted by 
ある晩、内科医の輝彦は、妻・慶子の絶叫で跳ね起きた。父の久が慶子の入浴を覗いていたというのだ。久の部屋へ行くと、妻に似た裸婦と男女の性交が描かれたカンバスで埋め尽くされていた。久が認知症だと確信した輝彦は、久が残した事前指示書「認知症になったら専門の病院に入院させる。延命治療の類...
ある晩、内科医の輝彦は、妻・慶子の絶叫で跳ね起きた。父の久が慶子の入浴を覗いていたというのだ。久の部屋へ行くと、妻に似た裸婦と男女の性交が描かれたカンバスで埋め尽くされていた。久が認知症だと確信した輝彦は、久が残した事前指示書「認知症になったら専門の病院に入院させる。延命治療の類も一切拒否する」に従い、父の旧友が経営する病院に入院させることに。弁護士をしている弟の真也にも、事前指示書の存在を伝えた。父の長い介護生活を覚悟した輝彦だったが、ほどなくして久は突然死する。死因は心不全。しかし、あまりに急な久の死に、疑惑を抱く者もいて――。 ☆3つけてるけど3.5をつけたい 認知症、安楽死、尊厳死、介護を盛り込んだストーリー 興味津々で読み進めたけど ラストがちょっと残念な終わり方だなぁという印象を受けた 今は亡き義父母が施設に入っていました 義母は特養に 認知症だった義父はグループホームに… 2人とも長い期間待つことなく入れたのだけど 家で介護するのはとても難しいと思います 出来ることなら 家で介護する方が本人にとっては良いと思いますが… 長生きなんてしたくない 自分のことが出来なくなってまで生きたいとは思えない その思いは義父母を見ていて更に強くなりました けれど、奥さんの事も子供の事も全くわからなくなってた義父でしたが それもまた義父には変わりないんだよなぁと思ったりした それよりもまだそんなに認知が進んでいない義母の方が 本人としてはしんどかっただろうなと思いました 若い人達の難病の医療の発達はもっと進めて欲しいと思うけど 高齢者が増え続けると困るのは結局若い人達だと思う 日本ではなかなか進まない問題だと思うけど 出来れば自分の人生の最期は納得したい
Posted by 
まことさんの本棚から、読んでみたいと思った作品…ありがとうございました。楡周平さんの作品は、初めて手にしました!分厚い作品なので…一瞬図書館から借りるのを躊躇してしまったくらいですが、読めてよかったと思ってます。認知症と安楽死、尊厳死がテーマであるこの作品…読み応えありました。...
まことさんの本棚から、読んでみたいと思った作品…ありがとうございました。楡周平さんの作品は、初めて手にしました!分厚い作品なので…一瞬図書館から借りるのを躊躇してしまったくらいですが、読めてよかったと思ってます。認知症と安楽死、尊厳死がテーマであるこの作品…読み応えありました。 藤枝家は医師で父の久と、久のクリニックを医師として継いだ輝彦、その妻である慶子の3人で暮らしていましたが、久に認知症の症状が…。久の残した事前指示書により、専門の病院に入院したが、その後まもなく死去する。 藤枝家の次男真也は弁護士、妻の昭恵は夫が人権派弁護士としてお金にならない仕事をしていることに不満を抱いている…。双方の家族とも、久の介護問題が長引かずに済んでホッとしていたのだが…その死因に疑問を持つようになり…。 医師のような名誉のある職についていたこともあるんでしょうね…自分が認知症になったら安楽死を望むって…。でも、医師であっても認知症であることをリークする方もいます。元脳外科医であっても元認知症専門医であっても…自分が自分でわからなくなる恐怖というのは、本当に怖いものだと予想できます。今は、レカネマブという認知症治療薬もあるけれど、なかなかハードルが高いんですよね…。 認知症と安楽死、尊厳死がテーマだけれど、次男の真也の嫁である昭恵がお金に執着する様子が読んでて引きました。事前指示書…今後ますます大事になってきますよね!もう、したためておかないと…ですかね。
Posted by 
