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佐久間象山に学ぶ 大転換期の生き方
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
発売年月日 | 2020/01/30 |
JAN | 9784800912244 |
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佐久間象山に学ぶ 大転換期の生き方
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・研修の課題図書で読了 ・同作者の「幕末に国家をデザインした男横井小楠の人と思想」とセットで読むと理解が深まる ・横井が国家構想、佐久間が産業革命、を担った ・佐久間象山の生き様から現代に必要な考え、行動を学べる ・現代日本における問題(GAFAMによるITやAI独占等)を意識し...
・研修の課題図書で読了 ・同作者の「幕末に国家をデザインした男横井小楠の人と思想」とセットで読むと理解が深まる ・横井が国家構想、佐久間が産業革命、を担った ・佐久間象山の生き様から現代に必要な考え、行動を学べる ・現代日本における問題(GAFAMによるITやAI独占等)を意識して読み、腹落ちした ・自社を江戸末期の藩と置き換えても面白い ◾️要約 ・現代は「第四次産業革命」であり、「技術主導型社会」 ・転換期の指導者、佐久間象山に学ぶ事が多い ・全人格的人間力の高い傑物を多数輩出した江戸期の教育は優れていた ・共通規範として「仁、義、礼、智、信」があった ・技術は精神があって初めて有効になる ・信じた事は一人でもやる ・平穏無事の時にリーダーは要らない ・非常時にこそ必要 ・自己鍛錬が必要 ・理論はやってみて初めて解る ・人材(教育)に尽きる
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時代の転換期に象山の生き方から学ぶことは多い。個人的にはこの頃の偉人はいくつからでも集中して学び、提言し、実行することに感銘しました。
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先のわからない大転換期に、テレビや本、ネットではあらゆる人があらゆる説や自論を展開している。ときにはたまたまその説が当たることもあるが、多くの場合、正解も不正解も分からず、次のブームがやってくる。大きく状況が変わる今、他人に意見を任せるのではなく、自分の頭でどう生きれば良いか考え...
先のわからない大転換期に、テレビや本、ネットではあらゆる人があらゆる説や自論を展開している。ときにはたまたまその説が当たることもあるが、多くの場合、正解も不正解も分からず、次のブームがやってくる。大きく状況が変わる今、他人に意見を任せるのではなく、自分の頭でどう生きれば良いか考えて行く必要があると感じ、この本を手に取った。 以下、読書後の学びをまとめる。 ■佐久間象山とはどんな人物だったか(一言で) →西洋を賢く恐れ、物事の本質を理解し、明治維新の礎を作った。 ■転換期にはどんな行動をとるべきか →人より先に憂え、普遍的な根本を掴み、1人でも行動する。多くの人間は、どれかひとつしかできないと思う。しかし、転換期を生き抜くには、恐れるだけでも、本質をわかっていても、また行動だけできてもダメだ。全てができて初めて生き抜いたと言えるだろう。 ■人間は新しい技術にどう主導権を持つべきか →これは読書によって考えたことだが、人間であることの本質を理解し、来たる技術は積極的に学びにいき、ジンテーゼを見つけることで、「人類共通の指針」を探り出す。近年毎日のように、世界中で新技術の開発が行われている。しかし、それはなんのため、誰のためになる技術なのだろうか。ただ、便利になるから、豊かになるからというだけで技術を追い求める時代はもう過去のものになったと思う。象山は人間の本質も技術の本質も両方理解したうえで、どんな国家を形成していくべきなのか、「合」を出した。我々も象山に習い、今後どう人類が進化していくのか、人間と技術の本質を探ることで、指針を出していくべきだと思う。
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