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裁判官も人である 良心と組織の狭間で
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裁判官も人である 良心と組織の狭間で

岩瀬達哉(著者)

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裁判官も人である 良心と組織の狭間で

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/01/31
JAN 9784065187913

裁判官も人である

¥385

商品レビュー

4

20件のお客様レビュー

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2024/10/04

わたしも日経のコラムに記載があり気になって手に取りました。途中小難しい話になりくじけそうになりましたが、本は好きな章だけ読めば良いよ、という読書の鬼の息子から言われ、なるほどなと思い結局そのまま順に読みました。裁判官という司法の超エリート集団。こんなしがらみで本来の力を発揮できな...

わたしも日経のコラムに記載があり気になって手に取りました。途中小難しい話になりくじけそうになりましたが、本は好きな章だけ読めば良いよ、という読書の鬼の息子から言われ、なるほどなと思い結局そのまま順に読みました。裁判官という司法の超エリート集団。こんなしがらみで本来の力を発揮できないなんて残念だなと思いました。若い人が目指さなくなるのでは??

Posted by ブクログ

2024/04/01

日経の社説に紹介されていて購入。普段考えたことのない人の生活。裁判官は身の危険がつきまとうため、強い意志や信念が無い仕事。一方で、閉鎖的な世界であるため、政治にまみれていて、そういった信念も歪めてしまう。組織論にも通ずる学びとなった。

Posted by ブクログ

2024/03/14

ちょっと読みにくさを感じた。 裁判官なんてエリート中のエリートだと思っていたけどエリートなりの苦労があるんだなと感じた。 誰よりも正しくあるべき人たちが実力より忖度具合で出世なんかが左右されるなんて馬鹿げてると思うけどどうにもできないんだろうな。

Posted by ブクログ