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シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 NewsPicksパブリッシング
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ニューズピックス |
| 発売年月日 | 2020/02/20 |
| JAN | 9784910063041 |

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312件のお客様レビュー
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日本の現状置かれている課題より、未来に向けて我々一人一人がどう行動していくべきなのか、考えさせられた一冊。 AI活用においても、AIやデータからどう考えるか、新しい問いを立てられるかが我々にかかっているという点は非常に共感した。
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「イシューからはじめよ」の著者である安宅和人氏の書いた本。2020年に書かれたもので、少々古いかなと思ったが、今読んでも多くの気づきを得られた。 タイトルの「シン・ニホン」は当時話題となった「シン・ゴジラ」から取ったみたいだ。 高度成長を経て、世界有数の経済大国となった日本。も...
「イシューからはじめよ」の著者である安宅和人氏の書いた本。2020年に書かれたもので、少々古いかなと思ったが、今読んでも多くの気づきを得られた。 タイトルの「シン・ニホン」は当時話題となった「シン・ゴジラ」から取ったみたいだ。 高度成長を経て、世界有数の経済大国となった日本。ものづくりの国であり、メイドインジャパンが世界を席巻していた。ただし、それは過去の栄光に過ぎない。今ではスマートフォンでは海外メーカーのものばかり、AIも海外の企業が先行している(国内メーカーで生成AIやってるところあるのか?)。そんな日本を数々のデータをもとに、真実の姿を明らかにしている「真・ニホン」の意味。また、こんな状況下で日本が再び浮上するには、どのようにしていけばいいのか、変わるための新たな姿を描いている「新・ニホン」の意味。色んな側面から説明がしてあって、日本を取り巻く現実と、ちょっぴり未来への希望を得られる本だった。 特に気になった部分としては 『我が国の国語教育では、あえて不完全に書かれた「小説、随筆の書き手の理解、言いたいことの推測」にかなりのエネルギーが割かれ、「分析的、構造的に文章や話を理解し、課題を洗い出す」という理解・課題能力の育成は後回しになっている。 〜つまり、日本における母国語教育とは、慮り、空気を読む能力、社会に出た時に丸く角が立たず生きる力を鍛える場であり、本来的な意味の基礎となるコミュニケーションスキル・思考能力を鍛える場になっていない。』 なるほど、学校教育ではロジカルなことを学ばないから米州、欧州と異なり、明晰で誰でもわかる文章が書けない人が多いのかと納得した。 さらに日本と米国の博士課程の違いが、専門知識を持った人材の数自体の差になってきているみたいだ。とくに博士課程の人間への経済的サポートが全然違う。安心して生活と研究を続けていける経済的支援がなければ、なかなか博士課程にいく人間は増えていかない。日本は教育への投資が他国に比べて劣っているという現実が、現在の、そして将来の日本の衰退を招いていると感じた。 教育への投資は、結果が出るまで時間がかかる。短期的な利益を求められる現在の大企業にはなかなか難しい。国が長期的なビジョンを持って、未来を担う若者への投資を出来るかどうか。年配者の方ばかり見ていた政治家には難しいだろうなと思っていた。ただし、今の政権には少しだけ期待している。若者へ目線を向けているように思える。 年寄りは新たに生まれ変わろうとする日本の邪魔だけはしないように、そっと支えていきたいと思った。 他にもいろんなテーマをもとに書かれていいるが、安宅さんの著書は一回読んだだけでは理解するのは難しい。何度も読んで深めていこうと思う。
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