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あいたくてききたくて旅にでる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PUMPQUAKES/ツバメ出版流通 |
| 発売年月日 | 2019/12/01 |
| JAN | 9784991131004 |

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商品レビュー
4.5
25件のお客様レビュー
民話の話。怪異譚とかじゃなくて昔話とか。 数年に一冊出会えるかどうかの傑作 民話って、それだけじゃなくて語り手、語り手の環境、ひいては聞き手のこと含めて完成する世界観でそこには人間の本質が仄暗さが後ろで絶えず流れてるんですよ・・・それは過去から現在、未来へ繋がってる。
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子どもの頃何気なく見聞きしていた民話、 一人一人の語り手たちの生きてきた厳しい人生や、お話の背景にあった事実を踏まえて読むと、まったく違う意味が見えてくる。印象深いエピソードがたくさんあった。 語り手の古老たちに向き合う小野和子さんの真摯さ、民話採集に向ける一途な情熱に心を打たれ...
子どもの頃何気なく見聞きしていた民話、 一人一人の語り手たちの生きてきた厳しい人生や、お話の背景にあった事実を踏まえて読むと、まったく違う意味が見えてくる。印象深いエピソードがたくさんあった。 語り手の古老たちに向き合う小野和子さんの真摯さ、民話採集に向ける一途な情熱に心を打たれた。 戦時中に遠方の戦地から家族のもとに自らの死を知らせたという兵士たちの話を読んで、東日本大震災後に数多く同じような話があったことを思い出さずにいられなかった。
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2020年刊行。民話を訪ね歩き、民話とは何かを問い続けた著者の思考の軌跡が、民話という言葉がもつ定型な物語というイメージを裏切る。民話とは何かと問うということは、民話が生まれた背景まで思考を広げ、民話が長い歳月の中で形を変え、一つの物語になっていく過程を想像することである。その姿...
2020年刊行。民話を訪ね歩き、民話とは何かを問い続けた著者の思考の軌跡が、民話という言葉がもつ定型な物語というイメージを裏切る。民話とは何かと問うということは、民話が生まれた背景まで思考を広げ、民話が長い歳月の中で形を変え、一つの物語になっていく過程を想像することである。その姿勢に読み手である私も、著者同様心揺さぶられる。 文字組や装丁が美しく、本書の雰囲気によく合っていた。
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