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致命傷 栄次郎江戸暦 23 二見時代小説文庫
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致命傷 栄次郎江戸暦 23 二見時代小説文庫

小杉健治(著者)

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致命傷 栄次郎江戸暦 23 二見時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2020/01/27
JAN 9784576200101

致命傷

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/12/25

第二三弾 兄弟弟子と美しい娘、それに絡む性悪息子、家㏍は予想していた通りだが、最後は憎みあわず庇い合う、良く出来過ぎた話で非常に読みやすい、悪徳下引きも絡み盛り上げる?

Posted by ブクログ

2020/07/03

栄次郎江戸暦23巻。 練習のしすぎで、今でいうところの腱鞘炎なのか、三味線が弾けなくなってめいる栄次郎。 兄は、栄次郎が御烙印だということで縁談が来たのかと、気に入っていた相手だったが辞退をして、これも滅入る毎日。 そんなときに、、、。また事件が。 お節介は治らない栄次郎。 ...

栄次郎江戸暦23巻。 練習のしすぎで、今でいうところの腱鞘炎なのか、三味線が弾けなくなってめいる栄次郎。 兄は、栄次郎が御烙印だということで縁談が来たのかと、気に入っていた相手だったが辞退をして、これも滅入る毎日。 そんなときに、、、。また事件が。 お節介は治らない栄次郎。 人情が濃い事件だけに奔走した後の栄次郎にもほろ苦さが。

Posted by ブクログ