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身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた
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身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた

山口悟(著者)

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身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベレ出版
発売年月日 2020/01/27
JAN 9784860646066

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商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2024/11/13

化学式を見ると、ほとんどの人が毛嫌いするかと思いますが、この本を読むと面白くなります。「化学という学問」と「普段の生活」は、繋がっているにも関わらず、何故か別のものと考えてしまっていた私ですが、この本を読んで、いろんなモノの原理、現象のつながりを深く理解することができました。 ...

化学式を見ると、ほとんどの人が毛嫌いするかと思いますが、この本を読むと面白くなります。「化学という学問」と「普段の生活」は、繋がっているにも関わらず、何故か別のものと考えてしまっていた私ですが、この本を読んで、いろんなモノの原理、現象のつながりを深く理解することができました。 学生さんだけでなく、仕事で化学に携る方にもおすすめの本です!1〜2日程度で読むことができ、小難しい教科書を読む前に、この本を一読したほうが化学の理解が深まります!

Posted by ブクログ

2022/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身の回りよくある日用品やら食品やら家電やらを化学式(分子式)や構造式で、わかりやすく説明しようと試みた本。 分かりやすく感じるかは、やはり読者の力量というか、化学の知識の量によるので、なんともいえないですが、そもそも、いわゆる文系の人が興味を持って手に取ることはあまりないだろうから、そういう意味で適切な難易度になっているかなーと思います。 第3章のキッチンの化学式を見ていこう!は、かなり良いなと思いました。 キュウリやトマト、ワサビ、ダイコンの香りの反応式を書いてあり、あまり匂いや香りに言及する一般向けの本はないので楽しく読めました。 αリノレン酸からリポキシゲナーゼ、リアーゼによって、[シス,シス-3.6-ノエジナール(C9H14O)]ができ、これが別の酵素の働きにより、スミレ葉アルデヒド、キュウリアルコールに代わり、この二つの分子がキュウリの香りの正体であることを日本人が突き止めたとかは、トリビア的に面白かったし、飲み会ネタにもなりますね。どや顔で説明して、家族から「ハア」とか言われないようにしないといけないなぁとか思いました。

Posted by ブクログ

2022/07/18

CHOの似通った化学式は覚える気は全くないが、身近なところでこんなことが起こっているのかという発見はある。 石鹸や電池などよく見かけるものもあったが、新鮮だったのは髪の毛。 寝癖を直すときに意識してしまいそうだ。

Posted by ブクログ

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