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生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人 ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2020/01/23 |
| JAN | 9784151837524 |

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生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
もはや生物学というよりも科学と数学の知識を使いこなすマルチな才能のヒーローという趣きとなっていて隙が無い。一応前作の続きなのでキャラクター性や人間関係は引き継いでいるものの、『森の捕食者』のようなコミュ障ナード感は薄まっており、その分話のスケールを大きくすることでハードルを上げて...
もはや生物学というよりも科学と数学の知識を使いこなすマルチな才能のヒーローという趣きとなっていて隙が無い。一応前作の続きなのでキャラクター性や人間関係は引き継いでいるものの、『森の捕食者』のようなコミュ障ナード感は薄まっており、その分話のスケールを大きくすることでハードルを上げている。そんなわけで相変わらず孤軍奮闘するセオ・クレイだが、芋づる式に様々な真実が明らかにされていき、あわせてトリビアも豊富なのでテンポの良さも相まって一気読み。 迷信や迫害がテーマのひとつなっているため、そこには政府の隠ぺい体質や汚職行為も関わってくることとなり、情報工学の知識に頼ることになるのも自然な流れではある。ただ、前作までの「人づきあいが苦手な主人公」という要素や、タイトルにある「生物学探偵」という要素はやや薄味となり、真っ当なエンタメ小説といった印象が強まった気がする。とはいえ面白かったのは間違いないので続きを……と思ったらいまのところ未翻訳のよう。なんでー?
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あっという間に読んでしまうある意味コスパが悪いミステリー 進化を続けるクレイ博士の活躍は、マニアックに面白い。 こんなのありかなという評価も読むが、だって小説だもの。科学的マニアックさと、展開に引き込まれ、読み終わり、翻訳ないので洋書によーいどん、すべてよみおわるひがこわいけど止...
あっという間に読んでしまうある意味コスパが悪いミステリー 進化を続けるクレイ博士の活躍は、マニアックに面白い。 こんなのありかなという評価も読むが、だって小説だもの。科学的マニアックさと、展開に引き込まれ、読み終わり、翻訳ないので洋書によーいどん、すべてよみおわるひがこわいけど止められない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
生物学探偵セオの二作目。 セオは前作の殺人鬼との対決で人生が変わったらしい。 国防情報局で働いているだけでなく、 自分が狩りをする方の人間だと自覚したようだ。 そして、悪党だとわかっていても行方不明の息子を探す男を 手助けすることに。 前作と違って、強い女性ジュリアンが活躍しないことや、 私刑を示唆するようなラストであること、 いかに前作後に訓練を受けたからといって マジシャンさながらに手錠を外し、 格闘家さながらにその手錠を屈強な男にたたき込むのは ちょっと無理があることを加味しても面白かった。 独創的な捜査方法で次々と真実を明らかにするからか。 庭に埋められていた犠牲者たちの骨を犬がくわえていたりとか、 情報を掴むためにオカルト詐欺に騙されに行くとか、 新月に殺される意味を大学教授に聞きに行ったりとか、 それ以外の展開も面白い。 最後の方で、 誘拐と連続殺人の犯人をかばっていた人物の正体を明らかにすべく、 犯人を過去に逮捕した担当刑事に電話して、 食事中にもかかわらず、騙されたと思って犯人の顔を見てくれ、と頼み、 正体を掴む場面も面白かった。 次の作品も早く翻訳してほしい。
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