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日本思想史 岩波新書1821
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日本思想史 岩波新書1821

末木文美士(著者)

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日本思想史 岩波新書1821

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/01/23
JAN 9784004318217

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日本思想史

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みんなの感想まとめ
  • 日本思想史
  • 王権
  • 神仏思想
  • 外来思想の影響
  • 思想の流れ
  • 日本の精神的背景
  • 入門書としての価値
  • 文学と宗教の融合
  • 現代に生かす知恵
  • 歴史を通じた自己探求

日本の思想の流れを深く理解するための一冊であり、著者は思想史の全体像を捉えることの重要性を力強く訴えています。王権と神仏の関係を軸に、外来思想の影響を受けながら形成されてきた日本思想の萌芽を軽快に論じる点が新鮮です。文学や宗教などの側面を個別に捉えるのではなく、思想史の一貫した流れとして捉え直すことで、読者は日本の精神的な背景をより深く理解できるでしょう。また、コンパクトなサイズ感ながらも、思想哲学だけでなく宗教や文学をも含む総合的な視点が提供されており、入門書としても非常に有用です。多様な思想が交錯する中で、過去の知恵を未来に生かすための一助となる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/30

通史を論じる困難がこの本でも露呈している。つまり、史実の羅列になってしまい、そもそも、日本思想とはなにか?という骨太な論が見られないのだ。 ところどころ、オッという記述はあったが。。

Posted by ブクログ

2026/08/27

去年読んだ『日本哲学 ――世界哲学への貢献』(ブレット・デービス 筑摩選書)からの展開として、『日本哲学』のなかで述べられていた「日本哲学史」の確立の一端として、現在の日本哲学/思想史を手軽に知りたいなと言うことで手に取った本です。 とにかく外来思想との交流と国内での思想的な成熟...

去年読んだ『日本哲学 ――世界哲学への貢献』(ブレット・デービス 筑摩選書)からの展開として、『日本哲学』のなかで述べられていた「日本哲学史」の確立の一端として、現在の日本哲学/思想史を手軽に知りたいなと言うことで手に取った本です。 とにかく外来思想との交流と国内での思想的な成熟が入り混じり、同時代のなかでこんなにもいろんな世界観があったのだなと言うのがよくみてとれました。また、興味深かったこととして、当時の社会状況・政治状況から求められる思想が繁栄し、そうでない思想は日陰へと落ちていく、思想世界の外部の状況を踏まえたダイナミックな変転は読んでいて楽しかったです。 なかでも「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」についての歴史的な評価として、日本国憲法における象徴天皇制の実質的崩壊という意見を多く見かける中で、この出来事を端緒として、象徴天皇制が構築され始めるという意見が提示されていて、大きな歴史の中で考えると、戦後80年はまだまだ短い期間であり、今の日本国憲法ともしばらくは付き合っていかなければいけないことを考えると、なるほどな意見でありました。

Posted by ブクログ

2026/04/26

思想哲学に限らず、宗教文学など総合的な日本史の中の精神的思潮を描こうとしておりこの手軽なサイズ感の限度内でそれは概ね達成されていると言っていいと思います。王権と神仏という見取り図、大伝統中伝統小伝統という方法論も秀逸で読んで面白く明快な入門書でした。

Posted by ブクログ

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