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やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)
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やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)

滝口悠生(著者)

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やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NUMABOOKS
発売年月日 2019/12/21
JAN 9784909242068

やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)

¥1,705

商品レビュー

4.4

12件のお客様レビュー

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2025/08/26

言語を通して滝口さんのわからない葛藤の中にも、ふとした会話の中でその人のアイデンティティを敏感に感じ取る瞬間の描写に毎回息を呑んだ。 そのわかった、わかる感じがする、を感じ取った時の滝口さんのわかった、は本当に何よりも強いと思う。 そして私もそれを解りたいと思いながら読み進めまし...

言語を通して滝口さんのわからない葛藤の中にも、ふとした会話の中でその人のアイデンティティを敏感に感じ取る瞬間の描写に毎回息を呑んだ。 そのわかった、わかる感じがする、を感じ取った時の滝口さんのわかった、は本当に何よりも強いと思う。 そして私もそれを解りたいと思いながら読み進めました。 海外ではないけど、私も大学生になり誰も知る人がいないまっさらからスタートした時の気持ちまで、思い出したような気がしました。

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2024/11/28

案外青春した時間の流れも淡々と流れていたように、読みながら自分の人生の時間も俯瞰してしまった。青春を思い出したのはuniversityな場所だったからだろうか。

Posted by ブクログ

2023/12/19

この不思議なタイトルは作中の 「私たちはやがて別れて、多くのことを  忘れる(中略)やがて忘れてしまう  私たちの過程の、途中にいまいる」 という文章がもとになっています。 アイオワ大学の著述者を集めた 宿泊研修に参加したときの日記。 前に同じ企画で読んだ 『日本語が滅びるとき...

この不思議なタイトルは作中の 「私たちはやがて別れて、多くのことを  忘れる(中略)やがて忘れてしまう  私たちの過程の、途中にいまいる」 という文章がもとになっています。 アイオワ大学の著述者を集めた 宿泊研修に参加したときの日記。 前に同じ企画で読んだ 『日本語が滅びるとき』の水村さんは 翻訳を介さないと 日本語の文学が読んでもらえないと 嘆いていたけれど 滝口さんは翻訳のおかげで 日本にいながらにして 世界の文学が気軽に読める環境にある ということに参加して気がついたと書いてました。 気楽に留学日記としても読めるし。 つい固まってしまうアジア人 他人を気にかけてくれる人 まったく無頓着な人。 人種によるもの、よらないもの 各国の事情が形成するもの。 普段は言わないような発言が 英語だと抵抗なく出てくるのは コミュニケーションのツールとしての 英語の特性なのか。 そんなことを考える日々。 次は誰が行って、何を感じるのでしょう。 まず、柴崎さんの記録から読んでみようかな。

Posted by ブクログ