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時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」 ブルーバックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/01/15 |
| JAN | 9784065184639 |
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時間はどこから来て、なぜ流れるのか?
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商品レビュー
3.6
46件のお客様レビュー
時間の本質に迫るこの作品は、科学と哲学の境界を越え、時間がどのように認識されるのかを探求します。相対性理論や量子論、熱力学など多様な視点から「時間とは何か?」という問いに挑み、読者に新たな視点を提供します。難解なテーマながらも、理解できない部分が増えることで、逆に研究者としての興味を引き立てる体験が得られることが魅力です。また、個々の認識の違いや、時間の流れに対する主観的な感覚を考察することで、科学的な客観性と個人の思考が交錯する楽しさが感じられます。眠れぬ夜にじっくり考えたい一冊であり、読むことで新たな発見があるかもしれません。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」 表題のように時間の流れに関して相対性理論や量子論をもとにわかりやすく解説しています。 「時間は絶対的なもので均一に流れているものではなく、空間ごとに異なった時間を持っている」 ほうー 「なので高速で移動すると時間の流れた遅くなる」 浦島効果ね 「時間は過去ー現在ー未来と流れるものではなく、ビックバンを起点として空間のように広がりをもっているも」 ほうほうー 「ビックバンが非常に均一で整然としたものだったので、そこから時間が経つとエントロピーは増大する方向に向かう」 これは知ってた 「時間は広がりをもつものなので、ワームホールなどがあれば過去に戻ることが原理的には可能」 タイムマシンね 「生命は一見エントロピーの法則に反しているように見えるが、必ず太陽エネルギーを使っており、太陽エネルギーが真空の宇宙空間に光として放出されるさいにとても大きなエントロピーの増大があるので、それを考えると部分的なエントロピーの揺らぎのようなものなので、エントロピーの法則に反しているわけではない」 なるほど 「時間の流れは人間の脳によって作り出されているもので、都合の良いように前後が入れ替えられてたりするあまりあてにならないもの」 ほほー という感じで、感心したり、知っていたことを自画自賛したりしながら楽しく読むことができました。 相対性理論も量子論も数式が出てきた時点で今は降参してしまう竹蔵にはちょうど良い啓蒙書でした。 竹蔵
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『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』は、時間を「当たり前に流れるもの」としてではなく、物理学・宇宙論・脳科学から根本的に問い直していく本だった。特に印象的だったのは、「現在だけがリアルなのではなく、過去も未来も空間の地点のように存在する」という相対論的な時間観で、かっこいい表...
『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』は、時間を「当たり前に流れるもの」としてではなく、物理学・宇宙論・脳科学から根本的に問い直していく本だった。特に印象的だったのは、「現在だけがリアルなのではなく、過去も未来も空間の地点のように存在する」という相対論的な時間観で、かっこいい表現だと思う一方、最後まで直感的には理解しきれない感覚も残った。だが、その「腑に落ちなさ」自体が、人間の感覚が地球上の日常スケールに最適化されていることの表れなのだろうとも感じた。 ミンコフスキー時空の話では、時間と空間が混ざり合う、回り道をした方が経過時間が短くなるなど、日常感覚とは逆転した世界が描かれる。双子のパラドックス(ウラシマ効果)が実験的にも確かめられていることには驚かされた。GPSですら相対論補正なしでは成立しないという話から、相対論は単なる思考実験ではなく、現実世界の基盤技術なのだと実感した。 また、熱力学とエントロピーの章も印象深い。人間にとって秩序ある状態は、熱力学的には極めて特殊で偏った状態であり、宇宙が低エントロピー状態から始まったこと自体が大きな謎であるという視点は非常に面白かった。星や銀河、生命の存在すら「都合よく整いすぎている」と感じ、ビッグバン直後の宇宙の異様な秩序性について考えさせられた。 後半では、ワームホールや負の質量、タイムマシンなど、一見SFに見える題材にも物理学が真正面から向き合う姿勢に驚いた。物理学は「ありえない」とすぐ切り捨てるのではなく、「もし存在するとしたらどんな矛盾が生じるのか」を徹底的に検討する学問なのだと知り、イメージが変わった。効率や即時的成果が重視される現代社会とは、かなり異なる時間感覚の上に成り立っている学問だとも感じた。 最後の「時間の流れは物理的に存在するのではない。心の中を流れるのである」という結論も印象的だった。物理学の立場を徹底して追究した結果として自然に出てきた言葉であり、時間の流れを単なる錯覚として切り捨てるのではなく、人間の脳や記憶、エントロピー増大と結びつけて説明している点に誠実さを感じた。時間という身近すぎる概念を通して、物理学の世界観そのものを体験できる一冊だった。
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む、難しすぎる。抽象的であり、高度な物理学の話というのもあるのですが、例えがイマイチピンときませんでした。 と言いつつ、分かりにくいのは例えや座標を使ったものだけで、実験結果からの考察や考え方は分かりやすく印象に残りました。 論理の説明もしっかり理解できましたし、コラム的な...
む、難しすぎる。抽象的であり、高度な物理学の話というのもあるのですが、例えがイマイチピンときませんでした。 と言いつつ、分かりにくいのは例えや座標を使ったものだけで、実験結果からの考察や考え方は分かりやすく印象に残りました。 論理の説明もしっかり理解できましたし、コラム的なのも面白かったです。 最後に疑問提起してくれるのも、新書の良さですよね。ただ、難しすぎたので次回から雑学系は内容選ぶようにします笑
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