1,800円以上の注文で送料無料

名前の哲学 講談社選書メチエ719
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

名前の哲学 講談社選書メチエ719

村岡晋一(著者)

追加する に追加する

名前の哲学 講談社選書メチエ719

定価 ¥1,760

1,045 定価より715円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/01/14
JAN 9784065183601

名前の哲学

¥1,045

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/04

神の名は。 今まで食わず嫌いをしていた哲学。初哲学書? いや、めちゃくちゃ面白かった。 言語と言葉と名前について。 名付けの意味と真理について。 ドイツ哲学(という呼称が適切かわからないが)をもっと読んでみたくなった。

Posted by ブクログ

2021/08/20

西洋における「名前」の哲学の歴史を追いながら、ユダヤ系 の哲学者、ウィトゲンシュタイン・ローゼンツヴァイク・ ベンヤミンを経て、今までに考えたことのない「名前」に ついての考え方へ導く。ウィトゲンシュタインまでは何とか ついて行けたのだが、その後はなかなか咀嚼できなかった。 シン...

西洋における「名前」の哲学の歴史を追いながら、ユダヤ系 の哲学者、ウィトゲンシュタイン・ローゼンツヴァイク・ ベンヤミンを経て、今までに考えたことのない「名前」に ついての考え方へ導く。ウィトゲンシュタインまでは何とか ついて行けたのだが、その後はなかなか咀嚼できなかった。 シンプルな哲学ではなく多分に宗教が絡んでいるからだろう か。まだまだ勉強不足である。

Posted by ブクログ

2020/07/13

名前がこれからとこれまでが交差する深淵だったとは。ポーランド語で学んだ呼格が、どれほどの深みを持っているのか。時間と人間社会について深く考えさせられた。ローゼンツヴァイクを読んでみたい。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品