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名前の哲学 講談社選書メチエ719
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/01/14 |
JAN | 9784065183601 |
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名前の哲学
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
神の名は。 今まで食わず嫌いをしていた哲学。初哲学書? いや、めちゃくちゃ面白かった。 言語と言葉と名前について。 名付けの意味と真理について。 ドイツ哲学(という呼称が適切かわからないが)をもっと読んでみたくなった。
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西洋における「名前」の哲学の歴史を追いながら、ユダヤ系 の哲学者、ウィトゲンシュタイン・ローゼンツヴァイク・ ベンヤミンを経て、今までに考えたことのない「名前」に ついての考え方へ導く。ウィトゲンシュタインまでは何とか ついて行けたのだが、その後はなかなか咀嚼できなかった。 シン...
西洋における「名前」の哲学の歴史を追いながら、ユダヤ系 の哲学者、ウィトゲンシュタイン・ローゼンツヴァイク・ ベンヤミンを経て、今までに考えたことのない「名前」に ついての考え方へ導く。ウィトゲンシュタインまでは何とか ついて行けたのだが、その後はなかなか咀嚼できなかった。 シンプルな哲学ではなく多分に宗教が絡んでいるからだろう か。まだまだ勉強不足である。
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名前がこれからとこれまでが交差する深淵だったとは。ポーランド語で学んだ呼格が、どれほどの深みを持っているのか。時間と人間社会について深く考えさせられた。ローゼンツヴァイクを読んでみたい。
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