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風よ哭け 橋廻り同心・平七郎控 祥伝社文庫
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風よ哭け 橋廻り同心・平七郎控 祥伝社文庫

藤原緋沙子(著者)

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風よ哭け 橋廻り同心・平七郎控 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2020/01/10
JAN 9784396345990

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2022/09/19

橋廻り同心・平七郎控 シリーズ 14 同僚たちから、閑職と揶揄され、陰で笑われていたが、定町廻りが手を焼いている、数多くの難事件を解決してきた、立花平七郎と平塚秀太は、今や江戸の町民たちから、信頼を寄せられている。 同心達からは、羨望・嫉妬の入り交じった目で見られている。 《...

橋廻り同心・平七郎控 シリーズ 14 同僚たちから、閑職と揶揄され、陰で笑われていたが、定町廻りが手を焼いている、数多くの難事件を解決してきた、立花平七郎と平塚秀太は、今や江戸の町民たちから、信頼を寄せられている。 同心達からは、羨望・嫉妬の入り交じった目で見られている。 《紙人形》 金策に訪れた、昔の勤め先から、けんもほろろにあしらわれた吉兵衛。 昔の同僚の番頭芳之助から、娘にと、紙人形と千代紙を貰ったが・・ 《風よ哭け》 偶然捕まえた、巾着切りを働いた少年・仙吉は、昔、平七郎が定町廻り同心だった頃、取り調べた男、喜久蔵の息子だった。 喜久蔵は、賊と間違えて主人の弟を刺し殺し、八丈島に流されていた。 仙吉の勤め先を確保した矢先、喜久蔵が、恩赦で江戸に戻ってくるという報せを受ける。 父子が無事再開したのも束の間、喜久蔵が、何者かによって、殺されてしまった。 定町廻同心の厄介者の亀井市之進と工藤豊次郎は、最近は、下手な変装をしたりしながらも、平七郎を助け、活躍している。

Posted by ブクログ

2021/12/10

内容(「BOOK」データベースより) 立花平七郎は懇意の酒屋での聞き酒会の最中、巾着切りの少年を捕らえた。身元を質すと、父親は八丈島に流されていてひとり暮らしだという。諸色問屋の手代頭だったが、暗闇の中、賊と間違えて主の弟を刺し殺したのだ。平七郎は自分が取り調べた一件だったと驚く...

内容(「BOOK」データベースより) 立花平七郎は懇意の酒屋での聞き酒会の最中、巾着切りの少年を捕らえた。身元を質すと、父親は八丈島に流されていてひとり暮らしだという。諸色問屋の手代頭だったが、暗闇の中、賊と間違えて主の弟を刺し殺したのだ。平七郎は自分が取り調べた一件だったと驚く。少年の住まいを確保した直後、恩赦の報せが届き、父子の再会を果たしたのも束の間…。 令和3年12月7日~8日

Posted by ブクログ

2020/11/01

シリーズ14作目の2作品。おこうとの話はまったく進展しないが、平七郎の働きは明らかに認められてきたようで、使えない2人もなんとか使えてる。素晴らしい!

Posted by ブクログ

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