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写真集 永遠のソール・ライター
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写真集 永遠のソール・ライター

ソール・ライター財団(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/01/09
JAN 9784096823255

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商品レビュー

4.5

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2024/11/14

ニューヨークの雨や雪の日のひんやりした空気が伝わってくるような写真が好き。 水滴、コートに身を包み歩く人々、ウィンドウに映るニューヨークの街並み、シンとした夜の街。 日常の一コマでありながら、映画のような雰囲気がありとても好きだった。 被写体から距離を撮り、観察者としてひっそりと...

ニューヨークの雨や雪の日のひんやりした空気が伝わってくるような写真が好き。 水滴、コートに身を包み歩く人々、ウィンドウに映るニューヨークの街並み、シンとした夜の街。 日常の一コマでありながら、映画のような雰囲気がありとても好きだった。 被写体から距離を撮り、観察者としてひっそりと写真を撮っているライターは、成功欲がなく、チャンスをみすみす逃しても、それが私の人生だと淡々と語るような、とにかく欲望から解放されたようにマイペースに生きる人。 重要な人にはなりたくない、尊敬する人は何もしない人だ、と言う言葉に、どこか優しく受け入れられているように感じる自分がいる。 そんな写真家だからこんなにも惹かれるなんだろうな。 世界を見ることの喜びと、愛する仲間と過ごす喜び、自分の本当に大切なものを知っていて、それ以外にはとことん興味を示さなかったソール・ライター。 そのすっきりした生き方は、興味や欲の多い私にはできないだろうなと思いつつ、やはり惹かれるものがある。

Posted by ブクログ

2024/06/19

ソール・ライターは日常の中の美しさを切り取る天才だと思う。写真集の中で普段は物語の主人公にはならないような、その場をただ通り過ぎた人たちがたくさん写っている。しかし、ソールライターによって、写真という枠の中で、主人公になり作品を作り上げている。本の中で「いくつかの出来のよい作品は...

ソール・ライターは日常の中の美しさを切り取る天才だと思う。写真集の中で普段は物語の主人公にはならないような、その場をただ通り過ぎた人たちがたくさん写っている。しかし、ソールライターによって、写真という枠の中で、主人公になり作品を作り上げている。本の中で「いくつかの出来のよい作品は近所で撮ったものだ。ストリートはバレエのようだ。何が起きるか、誰にもわからない」と言っている。きっと自分の生きている日常の中にも、美しい瞬間があるはずだ。もっとソール・ライターのような目をもって生きてみたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/06/05

レッサー・ユリィの絵に近いものを感じるなとか 赤い傘は太田大八の『かさ』とも似てるなとか 日本人は垣間見や御簾越しに交流する文化があったからガラス越しの写真に惹かれるのかなとか 覗き見するような構図が中心なのはドガっぽさもあるなとか 好きだなと思う理由を様々探しながら眺めた。

Posted by ブクログ